案の定、このご時世ゆえに赤福が毎月1日に販売する朔日(ついたち)餅は8月の「八朔粟餅」まで中止とのこと。危ねぇ、この僕が狙っているのは9月の「萩の餅」という粒あんのおはぎなんだよ。昨年の10月からグーグルカレンダーに記してあるんだ。必ず再開してもらわないと僕が困るんだ。はい、このところ全国甘党党首としてのB型の血が騒いで仕方ない上質の和三盆LOVEの巻頭文はここまでです。ちなみに、流れる血の色は十勝産あずきレッドだよ。だから若干、濃厚でドロドロ系。まあいい。今日はこどもの日ということで肉体年齢は34歳だけど腰回りに限ると73歳と3か月で精神年齢は芥見東小学校6年3組のままの弘道君のためにあるような祝日だろう。んなこたあない。そこで、どこで?ここで、だから、どこで?いつもの車庫で杉山家とその周辺の者たちが狭い肩幅を寄せ合ってお弁当タイムを満喫するためだけに玉宮界隈にある『ぶらっ菜本店』へとクリーム号で出掛けた父と次女だった。ちなみに、父はこの僕なので画像の初老と11か月くらいの男性はいつものさとちゃんで、その隣はいつもの真顔が丸顔の僕の次女。そして、今回の僕の主たる「oBento」三昧は『ニュータマミヤ』の「ニュータマ弁当」だった。腹が立つほど満腹になった。GWも粛々と時間が流れて何気に楽しい。
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