砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

世にもビミョーな物語:自滅の婆が見た美しき国の恐ろしき出来事

「鬼滅の刃(きめつのやいば)」と「自滅の婆(じめつのばばあ)」は不気味な雰囲気が似ている。はい、昨日も今日も明日も年中無休で自滅の巻頭文はここまでです。一応、これでも5月31日まで好感度アップ↑キャンペーン開催中!ちなみに『鬼滅の刃』の漫画はめくったことすらない僕だけどアニメはテレビで3分間くらい眺めていたような気がする。話はコロッと変わってバローのサービスカウンターに10の位を四捨五入すると100歳になり1の位を四捨五入すると70歳になるだろう74歳くらいのご婦人がいた。ちょっと前に財布を落としたらしい彼女は「お金はいいけどカードは困るでしょ!と娘から叱られて叱られて・・・」とうつむいて半泣きだった。心配しないでほしい。ちゃんと財布は戻ったんだよ。自宅で気付いた彼女はすぐにバローに電話をすると「はい、こちらにありますよ」とのこと。カードはもとより財布の中の現金もちゃんとあったそうな。ある意味、逆に恐ろしい国だとは思わないか。何よりこの話を右隣で黙ってこの僕が聞いているシチュエーションが恐ろしい。そこで「(自滅の婆にならなくて)本当によかったですね」と微笑む僕。「おかげさまで本当にありがとうございます」と深々と頭を下げるご婦人。この美しい光景を第三者が見たらまるで僕が拾ってあげた恩人のように映るが、僕は単なる来店客Aでまったく関係ございません。ハハハ、ここまで書いて言うのも何だが、上記は昨日の出来事であり今日の僕はウエルシアで大量の発泡酒をバカにしたことは一度もないけどバカにならないTポイントだけで仕入れたった。では、また明日。

Tポイントで仕入れた発泡酒