砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

朝の黄金習慣

ここだけの話だが間違いなくそこでも話すだろうしあそこでも話すだろう。毎朝、無事に目覚めるとそのままベッドの上で瞑想をしている僕がいる。そう、何も考えないんだ。最初の頃は「午前中には○○を処理して午後3時までに△△を□□に送って」などと無職なのに無機質な作業工程が頭の中をパカランパカランと走馬灯のように駆け巡ったものだった。それが今ではムダいや、無だ。ハハハ、呼吸することに全集中するとサーッと初秋の内海海岸の波のようにすべてが遠くへ消え去って行く。いいかい、マジで。ふ、これでまた君たちと圧倒的かつ致命的な差を付けちまったそんな気がする。ところで瞑想による代表的なメリットのひとつに「心が癒される」というのがある。しかし、見事に心がない僕はどうすればいいのだろうか。知らんがな。その後、都こんぶを食べると一日が始まる。

都こんぶ