プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第１２３弾は柳ケ瀬通だよ。はい、柳ケ瀬通は２回目です。前回は明るい東側の柳ヶ瀬商店街だったので今回は薄暗い西柳ケ瀬だ。最初にちょっち不気味な柳ヶ瀬センターを見学した。いろんな意味でいい。その後は『田なかや』でビールを飲みながら「まぐろの切り出し」を、ハイボールを飲みながら「うなぎ丼（上）」を堪能した。いい。鰻だけでなく海鮮丼などメニューも豊富なので昼の居酒屋としても楽しめるだろう。最後は西柳ケ瀬コミュニティ広場のベンチに座って岐阜タカシマヤで買った御座候をかじりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
ほら、ご覧。あの柳ヶ瀬センターだよ。完璧にステキでいい感じに不気味だよね。廃墟のような狭く小さな一角の路地に数軒の飲み屋があった。営業している店もそうでない店もあるようだ。大いに繁盛しまくったバブリーな時代もあったのだろう。
昼の西柳ケ瀬界隈で孤軍奮闘している『田なかや』に入った。オープン前なのにとっくに３組の客が注文を終えていた。１１時４５分くらいで満席となった。ほう、かなりの人気店のようだ。女将さん曰く、創業７０年以上だとか。
丼か定食か３８秒くらい悩んだ末に僕は「うなぎ丼（上）」を注文した。基本的にひつまぶしはあーじゃこーじゃと食い方がイチイチ面倒臭いのでよっぽどのことがない限り僕は注文しない。
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