砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第165弾@河渡:K君と味わいたい洋食

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第165弾は河渡だよ。やっぱ君たちには何気に難しかったようだね。これは「ごうど」と読むのでイチイチ念のため。久しぶりに岐阜バスの昼得きっぷの権利を行使して長良川を北へ渡った僕は、最初に『ローソン 岐阜河渡店』で和菓子を買った。その後、ぶらぶらと徘徊していたらいい感じに空腹感が襲って来たので洋食店の『赤れんが』でビールをあおりながらBセットのランチを満喫した。7~8分間で食べ終えた僕は、せっかくの☀なので長良川の河川敷で草餅と最中を食べながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

僕がピチピチのサラリーマン時代には岐阜市鏡島で営んでいた『赤れんが』にオープンと同時に左足から入るつもりが右足から入っちまったぜ。ふ、この僕としたことが。この店では古き良き正統派の洋食が楽しめる。ちなみに、前述のピチピチというのは「若い」という意味ではなく、当時は85キロ前後もあった僕ゆえに「デブ」を表現しているワードなのでイチイチ念のため。

赤れんが

この空間、この光景、この匂い。ジワッと涙が込み上げてくるほど懐かしい・・・。僕、今日が初めてだけど大和田(爆)。ハハハ、この僕のようなステキな一見さんが入っても「ん?どこか懐かしい気がするぞ♪」というベタな郷愁をそそりまくるザ・洋食店だろう。生まれて今日までB型の僕は、お肉のソテー、ハンバーグ、自家製クリームミートコロッケが楽しめるBセットのランチを食べた。うん、いいじゃないか。特にドミグラスソースが秀逸だね。ような気がした。

赤れんがのBセット

帰りのバスの時刻まで1時間以上もあるので大好物の旧中山道をサクッと歩いてみた。河渡宿は54番目だ。東に進めば53番目の加納宿、西へ進めば美江寺宿だ。この後、最初に『ローソン 岐阜河渡店』で買っておいた草餅と最中を美しい長良川を眺めながら汚い河川敷でむさぼった。

河渡宿

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赤れんがの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl

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