砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

移転後のクチーナ・オルセッティーナのイタリアンに舌鼓の僕@岐阜県下呂市

僕は飛騨川の絶景を思いっ切り堪能できる国道41号線が青柳ういろうと同じくらい大好きだ。できることならすべての国道が41号線になればいいと本気で思っている。できねぇよ。そんな大胆なひとり言を晩秋の蚊の鳴くような小っちぇ声でつぶやきながら誰でも絶品のイタリアンを思う存分、味わうことができる『クチーナ・オルセッティーナ』をドリーム号に乗って訪れた。

クチーナ・オルセッティーナ

そうそう、誰でも味わうことができるとは言ったものの「お金を払った者」という条件の下だ。ま、そりゃそうだ。そして、この場所は下呂市焼石だ。以前は下呂温泉界隈にあるビルの2階で営んでいたのだが、オーナーの実家の近くに移転してから訪れるのは今回が初めての僕だった。遅くなってどうもすびばせん。一見すると外観は平屋で狭く見えるが、1歩いや2~3歩くらい中に入ると開放感を促す高い天井を確認することができた。いい。何気にいい空間じゃないか。

クチーナ・オルセッティーナ

ふと目を右斜め45度にやれば静かに落ち着き払っている自分の背中が想像に難くない暖色系の小洒落たカウンター席もあった。ふ、天涯孤独なロンリーウルフのこの僕には打って付けだぜ。

クチーナ・オルセッティーナ

しかしながら今日は珍しく複数形でお食事なんだ。ほら、ご覧。矢島友幸さんと金澤亜矢さんのW社労士だよ。矢島友幸さんはこのブログでも5~8回は登場しているので準レギュラーだね。金澤亜矢さんは愛知県は日進市で開業している新進気鋭の社労士なので以後、お見知り置きを。

矢島友幸さんと金澤亜矢さん

それはそうと肝心なことを言い忘れていた。今日は矢島さんがご馳走してくれました。さっきは「お金を払った者が味わうことができる」とか何とか言っておきながら僕は1円も払っていない夢枕(爆)。矢島さん、どうもありがとう。この調子で3か月に1回はよろしくお願いします。そして「おまかせコース」の料理はどいつもこいつも間違いなくオール・マーベラスでご満悦♪

おまかせコース

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