砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

岐阜市民への伝言:ぎふ市民カードは捨てないでください

おそらく最後の晩餐は銀シャリ。クリーム号が朽ち果てた今、僕が乗っているのはママチャリ。我が家の今月のテーマは断捨離。ってことで、ただでさえモノが少ない閑散とした我が家なのにさらに徹底的に捨てまくっとる真っ最中。大きなモノだけでなく小さなモノもまた然り。そこで3日前のことだが、僕の机の上から2番目の引き出しの中を整理していたら岐阜市民のカードとホテルの会員カードが出てきた。マイナンバーカードで何もかもできるんだろうから「ぎふ市民カード」は要らんだろ?と思ったものの念のためにJR岐阜駅構内にある岐阜市役所の出張所を訪れてその旨を伝えたら「いえ、コンビニではなく窓口で印鑑登録証明書の手続きをするときに必要なので捨てないでください」というまったく想定外の答えが返ってきた。分からないことは何でも聞いてみるもんですな。っていうか、後でググったら思いっ切りそんなページが出てきた大和田(爆)。しかし、住民票の写しなどの各種証明書はコンビニのマルチコピー機でプリントアウトできるのに随分と間抜けな話だとは思いませんか?まあいい。そんなことよりサンルートホテルチェーンのカードの件だけれど僕、利用したことがあるのか?知らんがな。ってことで、エクセルシートを確認したらちょうど7年前の4日後にDNAレベルでつながっている「埼玉県行田市」を訪れた際に『ホテルサンルート熊谷駅前』に宿泊したんだった。んだんだ。ここまで書いて言うのも何だが今回、この僕が言いたかったことは、見事に制覇した城や訪れたスタバや利用したホテルなどをチマチマとエクセルシートにイチイチ記載しとるっちゅうこっちゃがな。

引き出しの中から出てきたカード類