砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ボクの今の視界

「カレイのムニエル」と「加齢のエマニエル」は似ている。ううん、むしろ適度な加齢のほうがステキだよ。バカ。では、そろそろ本題に入ろう。あなたも年に一度は瞳孔を開いてみませんか?「オープン・ザ・瞳孔同好会」戦略的名誉会長の杉山弘道です。只今、事務局長を募集中。毎年12月になるとかかりつけの眼科で両目の瞳孔を嫌でもパカッと全開にして入念なチェックを受ける僕がいる。しかし、昨年の12月はバタバタ走るよバタコさん状態でバタバタだったので新年早々となっちまった僕だった。バタコさん、あなたって往生際の悪いじたばたバタコさんは・・・。はい、いかなる場合も第三者に責任をなすり付ける自分本位の巻頭文はここまでです。瞳孔を開くとまぶしくて4~5時間くらいパソコンが見れないんで仕事ができんじゃんね。僕、無職だけど大和田(爆)。とは言え、大好物のネットサ~フィンもできんじゃんね。ったく、仕方ないのでiTunesでユーリズミックスをヘビーローテーションで聴いていたらいい感じにノイローゼ気味になっちまったぜ。まあいい。関係各位に業務連絡です。今日の晩ご飯は過剰なくらいヘルシーを意識して納豆・オン・ザ・ライス・ウィズ・カレイのムニエル、Oh!Yeah~!

ボクの今の視界

ぎふ町旅シリーズ第101弾@前一色:あの一色三兄弟の三男

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第101弾は前一色だよ。年中無休でスマホ片手の君たちに問う。僕にとっての一色三兄弟を覚えているだろうか。そうそう「北一色」が長男で「野一色」が次男で「前一色」が三男だったよね。ココ、次の中間テストに出るかも知れないよ。出ねぇよ。まずは老舗のイタリアンレストランの『カッペリーニ』を約40年ぶりに左足から訪れた。いい。いいですねぇ。芳醇な味わいのシーフードライスをビールと白ワインで楽しくやってご満悦。次に訪れるときにはピザをいただくとしよう。その後、ワープチケッツEXの権利を行使すると『珈琲屋らんぷ 北一色店』で「キャラメルワッフル」を熱い珈琲で押し流した動画はご覧のとおりです。

うん、その凛とした佇まいの印象は、この僕がピチピチの大学生の頃から変わっていない。「僕、約40年前に来たことがあるんです」「もうおじいちゃんとおばあちゃんのお店ですよ。またお願いしますね」と奥さんが笑って返してくれた。

カッペリーニ

シーフードライスはパッサパサのピラフではなく湿り気のあるリゾット風だった。大きなエビやホタテがプリップリで絶品だった。次回には白ワインをフルボトルでオーダーしたろかしゃん。

シーフードライス

[動画内検索タグ]カッペリーニ,シーフードライス,珈琲屋らんぷ 北一色店,キャラメルワッフル

カッペリーニの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

珈琲屋らんぷ 北一色店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

熱い珈琲にも冷めた紅茶にもよく合う紀州屋の焼きんとん@栃木県鹿沼市

昨日、岐阜タカシマヤを訪れた際に「1階の(恵那)川上屋で栗きんとんでも買おっと♪」と思った僕だった。しかし、すぐに「あ、そうだ!明日あたり焼きんとんが届くんだった」と我に返って買うのをやめた。さすがだぜ、僕。おいおい、その前に「栗きんとんでも」の「でも」とは何だ「でも」とは。どうもすびばせん。ってことで、今回は栃木県鹿沼市の『紀州屋』から「焼きんとん」をお取り寄せした僕がいた。物理的に離れている栃木県だしクール便だし、どうしても1000円ちょいの送料がかかっちまうがそれは仕方ない。僕には47都道府県から絶品の甘いもんをお取り寄せするという役割がある。そう、それが全国甘党党首としての使命なんだよ、白糖ベイベー。そんなことより焼きんとんを丁寧に一口頬張った。うん、いい。紀州屋は1899年の創業らしいが、その幾重にも重なりあった先人たちの知恵と試行の歴史とロマンをギュッと凝縮した奥深さを舌の上で実感することができた。この逸品は凍らせるより安永餅のようにサクッと焼いたほうがさらに風味が増してステキな絶品にバージョンアップするそんな気がする僕がいる。地味にいい仕事をする栃木は鹿沼の名物、焼きんとん。これはリピートするかも知れない。とブログには書いておこう。

焼きんとん

ひろ散歩シリーズ第27弾@神室町:古き良き清き大衆食堂

ブラブラと食ったり飲んだりして無責任かつ無分別&無計画に楽しむだけの無気力な「ひろ散歩」。ってことで、第27弾は神室町だよ。2022年7月25日に【神室町】を 散策した際に訪れるはずだった『大福屋 レンガ通り店』。それがあーた、大改装中だったので今回となりました。いいですねぇ、こういう古き良き清き大衆食堂は。その上、この店は休憩時間がないからいい。そうそう、この僕が食べた料理は700圓の「天とじ丼」でした。本編とはまったく関係ないものの春の兆しをちょっと感じた今日この頃の動画はご覧のとおりです。

最初に目に入ったのがこの暖簾(のれん)だ。岐阜市出身で『Dr.コトー診療所』の作者である山田貴敏の手描きのイラストが入っていた。言ってくれれば僕もサインしてあげたのに・・・。

暖簾

[動画内検索タグ]大福屋 レンガ通り店

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アレクサンドル太郎君に捧げる鉄板ハンバーグ

それでは復讐いや、復習です。杉山家の鉄板シリーズにおける三種の神器とは何だったでしょうか?あー、今日は7日だから出席番号23番の平松、美しい日本語で答えてみろ。え゛ー、何で7番じゃないんですか?いいからサッサと答えろ、この野郎。内申書がどうなってもいいのか?平松さんよ?どうなんでぃ?ハハハ、正解は焼きそば、イタリアン・スパゲティ、ハンバーグの3つだったよね。そして、その中から今日の晩ご飯は鉄板ハンバーグ、君に決めた!食べながら暖を取ることができるんでワン・ストーン・ツー・バーズ、美しい日本語に翻訳すると一石二鳥なんだよね。このムダに熱々の画像は、この春にアラスカから転校してくる出席番号4番候補のアレクサンドル太郎君に捧げよう。

鉄板ハンバーグ