また現れたようだね。あれだよあれ、回転寿司のしょうゆ差しの口を舐める妖怪だよ。奴らの事件をテレビで見聞きすると風呂桶や浴槽に溜まった垢を喰う妖怪垢嘗(あかなめ)が嫌でも頭に浮かぶ僕がいる。しょうゆ差しを舐めたり高速道路であおり運転をしたり至る所に防犯カメラがあるのに窃盗したり。100%捕まるし莫大な賠償金を課されるしSNSなどを介してネット上で私刑に処されることを分かっていながらどうして彼らはやってしまうのだろうか。ハハハ、その答えは簡単だお。それは常人、つまりフツーの人間には存在しない「君だけのやる気スイッチ」があるからさ。ちゃんと下準備をして取り組んでいる連中も多いので決して単なる思い付きやカーッと頭に血が上る直情型でもなく、彼らには彼らなりのルールに則ったやる気があるんだよペロペロベイベー。要は、死んでも治らん病気だ。だって、しょうゆ差しの口を舐めて人生を棒に振るようなことは保育園の年中のお子ちゃまでも絶対にやらないだろう。そんなことよりこの3月で僕が風呂掃除の当番になって丸2年が経った。妖怪垢嘗には無縁の潔癖症の僕がやる。
ぎふ町旅シリーズ第116弾@織田塚町:織田塚はどこにある?
プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第116弾は織田塚町だよ。1547年の「加納口の戦い」で織田信長の父である信秀が数千人の戦死者を出してしまった。この織田勢の戦死者を弔うために築かれたのが織田塚だ。しかし、それは霞町にあるのになぜにここは織田塚町なのだろう?まあいい。織田塚町の東端から歩き始めるとほぼ真ん中にある『なまずや織田塚支店』で長焼きを食べた。美味い。特に白飯がモーレツに美味かった。その後、西端に近い古き良き感じの喫茶店『るり』で野菜サンドと熱い珈琲を味わった動画はご覧のとおりです。
佇まいはフツーの民家っぽいものの店内は昭和末期の雰囲気が漂いまくっていい。何よりとても清潔な空間だった。
丼でもひつまぶしでもなく長焼き。真っ昼間から鰻屋で白焼きをつまみに冷酒をクイっといきたいもんですな。そんなジジイになりたい。ま、今回は長焼きを主食に瓶ビールだった僕だけど。
案の定、思いっ切り満腹の3丁目15番地になっちまった僕だが、ランチタイムに珈琲だけでは申し訳ないと思ったので野菜サンドも注文した。ただただ苦しかった。
■なまずや織田塚支店
[動画内検索タグ]なまずや織田塚支店,るり
■YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu
僕の箸、僕の癖
前にも言ったが何度でも言おう。鼻炎薬はストナリニ派の杉山家です。たしかに服用すると効くには効くものの「スコン↓」と病的に寝落ちる僕がいる。どうせなら湖池屋のスコーンのほうがいい。バカ。今も48%くらいありをりはべりいまそかラリってヨロレイヒ~♪バカ。そんなことより5年以上も現在進行形でお世話になっている僕の箸だけど長さがおかしくないかい?これは僕がありをりはべりいまそかラリってヨロレイヒ~♪だからそう見えるのかしゃん。決まった片方を決まった形式でいつも手に取るわけではなく、その都度、フレキシブルに使うわけだからどうしてこうなるのかがまったく分からなくてありをりはべりいまそかラリってヨロレイヒ~♪
ぎふ町旅シリーズ第115弾@大門町:大イチョウに守られた
プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第115弾は大門町だよ。上宮寺と圓龍寺にはそれぞれ岐阜市の天然記念物である大イチョウがある。樹齢400~500年ほどの見事な巨木だ。それらを堪能するとロダンのモデルになった花子が眠る浄土寺へと向かった。その後、ランチを楽しもうと初音町にある自宅兼カフェに行ったらあろうことか休みだったので、その隣の『魚半食堂』に入った。あっという間に満席になったので僕は天丼を一気呵成にかき込んで席を立った。最後は東別院の境内で缶コーヒーを飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
シンボルツリーと呼ぶには確実に荘厳すぎる巨木を見上げた。樹齢400年を超える実に立派な大イチョウだ。乳柱と言われる気根も見事に垂れていた。
予定していたカフェが休みだったので隣の『魚半食堂』を左足から訪れた。昨晩は自宅で味噌煮込みうどんを食べた僕。ゆえに麺類は避けて天丼を注文した。観光客にも地元の客にも大人気の大衆食堂である証拠に外で待ち客が並んでいた。
■魚半食堂
[動画内検索タグ]上宮寺,圓龍寺,大イチョウ,花子,魚半食堂
■YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu
「味噌煮込みうどん」終わりました2
関係各位に業務連絡です。昨日の夕方のニュース番組の中で今日も明日も明後日も最高気温が20℃近くになると気象予報士の今村涼子さんが力説していました。我が家では彼女の言うことは絶対なので本日をもってこの冬の味噌煮込みうどんは終了させていただきます。あまりに暇なので【「味噌煮込みうどん」終わりました】を確認したら2022年度は3月9日に終了していました。うん、ほぼ例年どおりとなりました。ちなみに【「味噌煮込みうどん」はじめました】を確認したら2022年度は9月25日でした。では、今年の9月20日前後までごきげんよう。
ぎふ町旅シリーズ第114弾@上西郷:岐阜市のダイナシティ
プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第114弾は上西郷だよ。花粉症だというのに田園風景の中を歩いて目的の喫茶店へ行ったらあーた、テーブルの上に灰皿があったので速攻で撤退した僕がいた。「これから僕、どうしょうしゃん?」といい感じに途方に暮れかけていたら「何やっとるの?」と畑仕事をしていた地元のおじいちゃんに声を掛けられた。そして、色々と話し込んで何気に楽しかった。貴重な出会いをどうもありがとう。こうなったら〆で訪れる予定だった『パティスリーアンジュ』のイートなインのコーナーで「和栗モンブラン」と熱い珈琲を満喫した。いい。すっげぇ美味しかった。その後、岐阜バスに乗ると黒野仲町で途中下車して『飯・酒場コマメヤ』を訪れた。いつもどおりどて煮やらアジフライやらを生ビールやハイボールでコマメった動画はご覧のとおりです。
ショーケースをのぞくと見た目に良質なケーキが並んでいた。いい。僕は一番人気らしい「和栗モンブラン」をチョイスした。そして、当然の如く熱い珈琲。ありがたいことにイートなインのコーナーは僕の貸し切り状態だった。
間違いなく美味しいだろうとは思っていたが、そのイメージを10とすると15~16くらいの美味しさだった。要は、超うめぇ。近所にあれば足繁く通いたくなる洋菓子店だろう。
■パティスリーアンジュ
[動画内検索タグ]パティスリーアンジュ,飯・酒場 コマメヤ,yt:cc=on
■YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu
しょぼい!岐阜県
いいところまで行っているもののちょっと力不足という意味合いの「おしい!広島県」というキャッチは秀逸だろう。一方、まったく1ミリの派手さも堅実さも発展もないというストレートな意味で「しょぼい!岐阜県」というキャッチはどうだろうか。ま、それも賛否両論だと思いますよ。だって、しょぼいんだもん。この僕が住民票を置いてあげている自治体としてこれでいいのだろうか。だって、この僕だよ。はい、相変わらず絶好調の巻頭文はここまでです。4年ぶりに開催された「ぎふ梅まつり」に行ってあげた。しょぼい。ちったあマシになったかと思いきや、やっぱしょぼい。1本の原価が約30円くらいの綿菓子が500円で販売されていた。えらい。これはステキだ。おまけにPayPayも使えるようになっていた。すごい。これはマーベラスだ。
■梅林公園