プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第116弾は織田塚町だよ。1547年の「加納口の戦い」で織田信長の父である信秀が数千人の戦死者を出してしまった。この織田勢の戦死者を弔うために築かれたのが織田塚だ。しかし、それは霞町にあるのになぜにここは織田塚町なのだろう?まあいい。織田塚町の東端から歩き始めるとほぼ真ん中にある『なまずや 織田塚支店』で長焼きを食べた。美味い。特に白飯がモーレツに美味かった。その後、西端に近い古き良き感じの喫茶店『るり』で野菜サンドと熱い珈琲を味わった動画はご覧のとおりです。
佇まいはフツーの民家っぽいものの店内は昭和末期の雰囲気が漂いまくっていい。何よりとても清潔な空間だった。
丼でもひつまぶしでもなく長焼き。真っ昼間から鰻屋で白焼きをつまみに冷酒をクイっといきたいもんですな。そんなジジイになりたい。ま、今回は長焼きを主食に瓶ビールだった僕だけど。
案の定、思いっ切り満腹の3丁目15番地になっちまった僕だが、ランチタイムに珈琲だけでは申し訳ないと思ったので野菜サンドも注文した僕ってステキだね。ただ、吐くほど苦しかった。
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