世界敦郎(付録)
朝っぱらから鬱陶しいというか忌々しいというか面倒臭いというか、その3つだろう。この僕のケータイに世界のアツローからメールが4通ほど届いた。愛媛県の宇和島城を1人で攻めているらしいが、僕は何かと磯が死んだ状態なので構っていられないしうらやま…
よく「人の笑顔を見ると自分までうれしくなる」と安い世間は言うが、この地球上には例外的なケースもある。一昨日の【ザ・トーキョー食べ歩き!Part2】でスーツが汚れたのでクリーニングに出した。あろうことか明日、世界のアツローと丸岡城を攻めることに…
一年にたった一度だけ袖を通しただけのイージーオーダーのスーツをクリーニング店に出そうとパールホワイトのドリーム号で鬼門の大垣方面へと向かった。その前に安八町にある『やわらかとんかつ 喜楽屋』で「味噌かつランチ」を食べた僕だった。このボリュー…
「ジジジッ」と携帯が不気味に鳴った。ちなみに、電話もメールもバイブ設定にしている僕がいる。やれやれ、世界のアツローだ。モーレツに忙しかったが「すっげぇ土産がある」と言うので会ってやった。 シャレで買ってきたつもりだろうが怒りを越えて呆れてし…
富山の朝。昨晩は警報機の誤作動で2回も巨大音がホテル中に鳴り響いた。 おかげで眠れず、明け方の4時頃からネットブックで地味に仕事をやっていた。 きときと寿司で腹が立つほど満腹になった。かっぱ寿司の50倍以上は美味。 どうやらチェーン店らしい珈…
盆休みなど1日もなかったので同じ岐阜県なのに近くて遠い白川郷へ行った。 何と表現をすれば良いのだろうか、意外なほど感慨も感激も感動も薄かった。 そして暑かった。世界遺産というだけで有象無象に観光客が溢れ返っていた。 午後1時。食事処けやきで山…
晩から朝にかけて土砂降りだった。激しい雨音のせいで4時には目が覚めた。 テレビの予報でも熊本市はずっと雨模様だと日テレの女子アナが言っていた。 しかし、そこは晴れ男。宿から一歩外に出てみると雨は無難に上がっていた。 すぐに今回の主たる目的でも…
梅雨時だというのに毎年恒例「世界のアツローと行くスカイツアー」で熊本へ飛んだ。 1時間少々で熊本空港に到着するとリムジンバスで交通センターへ向かった。 そこから歩いて5分ほどの巨大な下通アーケード。柳ヶ瀬よりも85倍は凄い! 当然のようにかな…
岐阜ロフトでB5サイズのCampusノートを物色していたら携帯電話が鳴り始めた。「伊奈波神社へ行こう」と誘われた。静寂を壊された私は、仕方なく合流した。 世界のアツロー夫妻。初詣だけあり、多くの人出だった。的屋も両サイドに陣取っていた。 まずは、…
全国的に土曜日だというのに、税理士の橋本さんと税理士であるはずがない志賀さんの3人で「おぃ桔梗屋、なぁ越後屋」レベルの濃い打ち合わせをした。翻訳すれば、とっても胡散臭い話ということだ。密談場所であるアクティブGのあぶり焼きSAKANAYA…
「どうせ暇だろうから一杯やらない?」と世界のアツローから1通のメールが届いた。この僕を気軽に誘うとは128年と3か月も早いんだよ。とは言え、僕も暇だったので伊奈波神社の近くにある『布武』へ入った。すると、たった一組しか客がいなかった。 あろ…
このゴールデンウィーク中は、まったくどこへも出かけない予定だったが、世界のアツローから誘われたので揖斐峡にある『揖斐川丘苑』へと向かった。そこは、樽見鉄道の揖斐駅から送迎バスで約10分の場所にあった。 メインの鮎たちは、この囲炉裏の炭火でじ…
午後11時20分。今さっき帰って来たばかりだ。名鉄岐阜駅前の「囲む」という料理屋で新年会を行った。向かって左から 安藤博恵、世界のアツロー、志賀功宗、日比康人(敬称略)。飲み放題が100分間(+1200円)だったので、とにかく飲みまくった。…
この月末で猫の手も食いたいくらい忙しい最中に暇な客人がやって来ました。早く帰れよ!いつも私の仕事の邪魔をします。こいつがいなかったら私はもっと高くさらに羽ばたいていたことでしょう。チクショー! 1人でボリボリと目の前のお菓子を食いやがって。…
髪を短く切り髭を剃っただけで5歳は若く見える!これからは清潔なイメージで行こう。大垣祭りだ。僕にとって鬼門の大垣だ。確実にひょうたん島を越えると頭が痛くなる。できれば大垣を三重県にあげたい。大垣市民の世界のアツローに案内をさせた。インドア…
きんのうは名古屋で忘年会だったがね。ほいでさ土曜日やでどえらい混んどったでいかんわ。まぁ予約しとったで席はあったけど。食いもんは全部味噌ばっかやし手羽先は辛ゃ~し。東京のじんは食えんでいかんわ。ッんでも、家康は八丁味噌を食っとったで天下取…
大垣駅近くの『京輪鮨』で小躍りするくらい食ったった。関さばだよ。その中でも幻の逸品らしいが何でそんな貴重なものが大垣くんだりにあるのだろうか。とにかく世界のアツローのおごりだった。
失っても痛くも痒くもないどころか、むしろせいせいする細野敦郎と2人だけで新年会をパーッ!と地味に開催した。枝豆のカスを口いっぱいに入れている様は実にカオスだった。これでも46歳だ。
このブログにもちょくちょく出てくる世界のアツロー。今日は『砂金の人々』の取材で仕方がないから会った。会わなくても全部知ってるし、会ったところで新しい発見はないんだけど、会わなきゃいけない企画なので仕方がない。でも、ランチで飛騨牛をおごって…
向って左側が長井哲治さんで右側が細野敦郎(世界のアツロー)さん。2人の年齢を合わせると1世紀に近いのに2人の知識を合わせてもパソコンのそれは中学生並みだ。恐るべし大垣市民。僕にとって大垣は鬼門なの。
別に望んでもいないのに十数年も付き合っている世界のアツロー。大垣市の町中でクリーニング島円を経営しています。だから、仕方がないので我が家のクリーニングはずっと島円に出していますがね。