砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ県旅シリーズ第51弾@海津:おちょぼさんを食べる

「今すぐに良質な草餅が食べたい」と適度な音量の声にして思い描いた僕は、ふと気が付いたら計画的に名鉄と海津市コミュニティバスを乗り継いで海津市にある千代保稲荷神社、翻訳すると「おちょぼさん」の狭い参道を歩いていた。ってことで、まずは何より先に「おちょぼさん」を参拝すると近くの『ほていや』で限定20食の「日替り弁当」を立派な庭を眺めながら食べた。その後、漬物店の前に設置してあるベンチに座って日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

南口大鳥居をググるいや、くぐると千代保稲荷神社、略してお千代保稲荷、日本語に翻訳すると「おちょぼさん」の参道を東口大鳥居へと向かって歩いた。まだ午前11時15分前だったので「ったく、これから開けるところだよ。そんなにせかすんじゃないよ!」と言わんばかりの店が多かった。礼儀正しい僕は、ローソクと油揚げを50円で買うと「おちょぼさん」を参拝した。

千代保稲荷神社

さらに東口大鳥居へと向かう参道沿いにある『串かつ 玉家』の前には真夏の夜の電灯に群がる昆虫のような人だかりだった。人ごみが大の苦手な僕は、来た道を戻るとオープンしたばっかの『ほていや』に本日、最初の客として入った。うん、いい空間だ。近いうちに鰻を食べる予定があったので今回は「日替り弁当」を注文した。左手に見える美しい庭園を眺めながら味わった。

ほていやの日替り弁当

[動画内検索タグ]千代保稲荷神社,ほていや

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