ソッと窓ガラスから冷たい夜空を見上げると、大好きなオリオン座が神々 しく輝き、一年で一番西暦が似合う、そんな季節となりました。土星は、 あの輪があるから土星であり、あの輪がなければ木星となんら変わらない @土星の輪は、それなりの価値... あ”~ 決まらねぇ…
今の時期、喫茶店で珈琲を頼むときに“ホット”とか“ブレンド”なんて 言うんじゃなくて、ウェイトレスの目を見つめながら“熱い珈琲”って、 一度は言ってみたい@コメダ珈琲では強気でも、スタバでは目のやり場が なくなる杉山です。
ふぅ~ッ、リベンジで決まったぜぃ。
さぁ、そんな世間にとってはどうでもいいことでも私にとってはとっても インポータントなのってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッと お読みください。
■新たな行動を起こさせない原因の一つに、 業界の存在があります。
一番くだらない原因です。でも本人は、 その原因に決して気づいてはいません。
■誰が、その商品の対価を支払うのか?
業界ではなく、消費者です。それを 世間では、お客さんと呼んでいます。
■業界の中の組合は、サルの集団です。
一人一人が小さいとは言え、社長であり事業主です。 その長たる者が、同業者の中で順列があること自体、 滑稽です。だから、サル山なんです。
■近くの異業者、遠くの同業者。
これが、原則です。近くの同業者は、 足を引っ張るか、また腹を探ります。 悪いことではなく、当然のことです。
■出る杭は打たれる。そして、
出過ぎた杭は打たれない、でも疲れる。 ハガネの杭は打たれても、曲がるだけ。
■で、曲がったら、5分後に元に戻るんです。
出過ぎた杭は結構、疲れますので、適度に 埋まっている形状記憶のハガネの杭ならば、 すこぶる快適です。
■戦うのではなく、やり過ごすんです。
青虫を握り潰しても、青い汁が手について、そして かぶれるだけです。得る利益は、自己満足だけです。
■どういう訳か、異端が続けば、 それがルールへと進化します。
儲かっている会社の多くは、業界の異端児です。 でも、それが続けば、業界のルールとなります。
長くて太いものに業界は弱い。そんなものです。
■だから、1分でも早くやったもん勝ち。
自分がやること、やったことに一々 責任と業界を、意識しないことです。
■儲かっている会社の目線の先は、 常にお客さんです。
対価を支払ってくれるのが、お客さん。 会費を徴収するのが、業界と組合です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
みなさまからクリスマス・プレゼントを いただきたい、そう思ってますだあけみ。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━