砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0135滴:最後は楽しめ!

身も震えるような、とっても素敵なネタが書けたとき、机の前の鏡に向っ て“あなたって人は…”と、かすれた声で呟く@その気になれば、2分で 泣ける杉山です。

ちなみに、そんなときのBGMは、丸山圭子の『どうぞこのまま』です。

そして、夕暮れの荒田川を散歩しながら口ずさむのは『悲しい色やね』。 部屋に戻って、灯りを点けるときには『大阪で生まれた女』のこんな私。

さぁ、そんななんだかんだ言っても昭和が忘れられねぇってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■絶対、負けたくねぇ。

ここ数日は、そんな気持ちでイッパイなのよ。 この『まぐまぐメルマガ大賞2004』にノミネートされてから、 さらにそんな思いが、マグマの如く込み上げてきました。

■6位入賞で十分です。

それどころか、 2052誌もある企業・ビジネス部門の中で、 10誌に選ばれたことは表彰台に乗ってしまった気分です。

■メルマガを発行してまだ4ヶ月。

新人賞にもノミネートをされて、過大な評価を受けた そんな満足感でイッパイです。

■虫酸が走る。

が、そんな風に目立って来ると、チラホラと つまらぬ噂を耳にするものです。中傷です。

■そういうの大好きだ。

だって、私の怒りの導火線に火が点くと、 そうは簡単に、止められやしませんぜぃ。

■ダントツとトップクラスは違います。

トップクラスはサルの集団。そこから 抜け出たモノがダントツってことです。

■だから、トップクラスの中にいるだけでは、 6位内の入賞は、絶対に無理です。

何か一つでも、自分の武器としてダントツを誇れる、 リーサル・ウェポンを常備するんです。

■飲食店が潰れるのは、すべての料理を 美味しくしようとするからです。

たった1つだけ、絶品料理があれば、 それでいい。それが最終兵器です。

■企業・ビジネス部門の10誌の中で、読者の数は、 10番目です。

2倍、3倍どころか、10~20倍の格差があります。 義務教育を出ていなくても誰でも分かる格差です。

■数字では絶対、勝てっこない。

だから、とっても面白いじゃないですかぃ。 全カテゴリのメルマガには目を通したけど、 負けやしない。

■文字では絶対、負けっこない。

勝つとは言ってません。 そう、負けないんです。

■そして、イナゴの大群は、大空に舞った。

今から30年前に、ジョージ・フォアマンが モハメド・アリに敗れた。当時10歳の私は、 ふ~ん、そんなものか、と思ったものです。

■蝶のように舞い、蜂のように刺す。

そして、多くの予想は、覆されました。 でも、こっちは、イナゴの大群ですぜ。 太陽の光さえも、遮ることが可能です。

■だから、絶対に負けやしない。

表彰台に上がってしまえば、楽しめばいいんです。 攻めも守りもありゃしない。大いに暴れるんです。

■ふん!

アタマと心の中では、絶対に負けやしねぇ。 何があっても、そう、絶対に負けやしねぇ。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

会ってみると私はとってもいい人よ。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━