サイトの更新中に“致命的例外が検出されました”って液晶画面に出ると、 なんでもするから助けてくれと懇願する@で、致命的例外って日本語か? って、思いながらも合掌する杉山です。
良いか悪いかは別にして、先祖のお墓やご仏壇よりも、泣きそうになって パソコンの画面に両手を合わせる方が多いのは、私だけではないハズです。
さぁ、そんな致命的欠陥よりも致命的例外って言われた方が最上級に辛く 感じるってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■今日の日経新聞の社説は面白かった。
内容の趣旨は違いますが、いつも私が 思っている方法が書いてありました。
■そう、お釣りを固める。
700円 のお買い物をして、1200円を支払います。 要は、お釣りを1個のコインにまとめてしまう、 ってことです。実質的に、得も損もありません。
■でも、実際のスーパーではやっちゃいません。
こんな私のアタマの中の、発想だけなんです。 とにかくジャラジャラした小銭を配るんです。
■お釣りは、必ず増幅します。
世間では、それをアウトプットと言っていますが、 分かりやすい日本語に置き換えれば、お釣りです。
■どんな人でも、自分にはないものを持っています。
絶対にそうです。その人が素晴らしいかどうかは 別にして、絶対に自分にないものを持っています。
■だから、それをお釣りに含めてもらうんです。
だから、紙幣は配りません。決して、小銭が 増えることはしないんです。発想は固めます。
■財布の中の小銭を歓迎する人は、そうはいない。
ってことは、アタマの中の些細なモノも 鬱陶しいハズ。だから、それをたくさん 吐き出して、固めて返してもらうんです。
■1円玉が1万枚よりも、たった1人の福澤諭吉。
そう、誰でも確実に成長できる仕組みなんです。 そしていつもの如く、これにかかる原価は0。
■要は、アタマの中にある細々としたものを 誰かにすべて吐き出す、ってことなんです。
バラバラになったニューロンを吐き出して、 誰かにシナプスを縫製して返却してもらう。
■そう、発想も天ぷら油とまったく同じです。
物理的に固めるって作業は、生理的にも スッキリとして、気持ちの良いものです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
おーほほほほッ!なキャラが登場です。
私の中では画期的な企画“砂漠の恋人”の第2回発射です。
このコーナーは、その1頁だけに終わらず、後から何枚も重ねて、 時系列的にその方を見守っていきたいです。その方が面白いです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━