砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0195滴:接着剤に期待はしない

いかにも女子大生が、私の隣で“もうすぐそっち行くから、今、スタバ” って、多分、彼氏に明るく電話をしていた@ここは、コメダだ、杉山です。

ちなみに、こんな私は、冗談は言ってもウソはつかない。でも、私の中の 冗談は、世間にとってはウソなんです。ですから私は、ウソつきなんです。

さぁ、そんな年賀状はフタバってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ ッとお読みください。

■私は、“てにをは”なんて考えません。

要は、その内容が伝わればOKなので、 深くも浅くも考えたりはしやしません。

■でも、多くの方が悩んでいます。

文章を書けない理由の一つです。 ならば、話もできないハズです。

■そう、フツーに話せれば、フツーに書ける。

書けても話すことができない人はいますが、 話せても書くことができない人はいません。

■思考は、口先から始まります。そう決めました。

私は、無口な奴が苦手です。話すタイミングと 話のポイントが、30センチほどズレるからです。

■でも、筆順だけは、とっても大切なんです。

ぺんてる筆ペン<中字>をこよなく愛する こんな私が唯一、書くときに気を遣います。

■女は、“くノ一”。それが美しい。

多くの方は、“一くノ”なんです。 だから、とっても不細工なんです。

■要は、ルールどおり組み立てられたものは、 どんな接続詞で繋げられても、それ自体に 意味を持って、美しい、ってことなんです。

ですから、リアルに文字を書くときも、 メールに書くときも筆順を意識します。

■ちなみに、こんな“女”も間違っています。

本当は、“ノ”の部分は、 “一”の上に出るんです。

■人と人とを繋ぐ接着剤には、期待はしない。

接着剤は、必ず剥がれるものです。だから、 どんなときも美しく強い単体でさえあれば、 接着剤なんて昔の洗濯のりで十分なんです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

右手が百握りで、とっても福耳なそんな私の、 ちょっとした秘蔵グラフをお見せいたします。

胃カメラを飲んだ後の、検査結果を見る気分です。

ちなみに、胃カメラを飲んだことも リアルに見たこともありゃしません。

あと、サイトのトップページで遊べる、 濃厚なキャラの写真を募集しています。

とっても淡泊な方も農耕して濃厚にしますからご安心ください。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━