砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0218滴:言葉も人生もキレとコク

電車の中で携帯電話のスイッチをマナーモードに切り替えるとき、ボタン を押すのと同時に呼吸も止める@名古屋まで、ちょっと息苦しい杉山です。

ちなみに、パソコンを立ち上げるときも、右手の人差し指に祈りを込めて ソッとボタンを押すんです。故障なんかで、完全日刊が途切れたら、泣く。

さぁ、そんなラジカセのドデカホーンは合掌とお祈りで直したことがある ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■どう言う訳だか、こんな私が結構、

怖い人に思われているそんな話を 小耳にはさんだ私の耳は福耳です。

■そう、福耳で右手は百握りなんです。

非科学的には、お金持ちです。でも 現実的には、そうでもないんですよ。

■それでジ・エンド。そんな感じ。

どうやら文章の内容と書き方が、 それで終わりと思わせるらしい。

■だから、思いっ切り断定的にモノは言います。

世の中に“絶対”とか“必ず”ということは、 そうはない。でも、ほとんど決まっています。

■だって、“絶対”に“必ず”そうなるんです。

期待を持たせて書いてみても、辛いだけ。“やればできる”は、 寿命が 300年あればの話。“なんとかなる”が、リアルな世界。

■たった一言と一行多いだけで、ボロが出ます。

断定的に終わるのは、小さな ボロが出るのを防ぐためです。

■食事の仕方を見れば、その人のすべての人生が分かるものです。

意識しても隠せない、そんな部分が出るものです。 だから、たった一言と一行を断定的に斬るんです。

■社交辞令も多用すると、ウソつきになります。

だから、中途半端な気持ちの良いことなんて、 腐っても書きたくはないし、言いたくもない。

■よって、こんな私は結構、いい人なんです。

それにとってもやさしくて胃弱者。だから、 いい話と明るい話だけに踊っちゃダメです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

キレとコクとかいいながら、やっぱりビールはキリン派 @結構、保守的な杉山です。だって岐阜県人なんだもん。

そんなことは、どうでもいいんです。

で、ワルではなく、グッドでフレンドリーなこんな私を マン・ツー・マンで感じていただくようなそんな企画を ヘモグロビンと脳ミソに寝汗を掻きながら考えています。

たった2人だけのBCGいや、BBS。要は、 パスワード方式の個別の掲示板ってことです。

タダ同然の金額であなたと私のどっちかが 死ぬまで使えるようなベタなシステムです。

とりあえず、顔と名前が覚えられる限界の、 限定1000名まで、ちょっと挑戦します。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━