ちょっと白髪が目立つので“髪に栄養”でググッたら一番上のHPの中に 頭皮の結構をよくしろと載っていた@頭皮には結構、自信がある杉山です。
ちなみに、きっと“頭皮の血行”のことだと頭皮を揉みながら思いました。
ですから、昨日に引き続き頭皮に血を送るために逆立ち腕立てをしました。
さぁ、そんなビゲンはカラダに悪いので油性マジックを塗ったことがある ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■仕事で一度も会ったことのない人とスカイプでお話をしますが、
そこで「私はどんな人物に思いますか」とよく質問を受けます。 それまで話した内容と声の質感でザクッとした印象を伝えます。
■すると「いつも周りからもそう言われます」とその人は答えます。
しかし、それは喜ばしいことではなくてほとんどの人は凹みます。 だから、自分が思っている自分とはあまりに違っているからです。
■今の仕事が今の自分には合っていないように思えても、
周囲からは明るくて営業向きだといつも言われるので、 本当の自分が一体、どんな人物だか分からないんです。
■とスカイプで話しているときに悶々と悩みを打ち明けられます。
そんなとき私は自分の声を録音して聴いた場面のお話をします。 そのテープをどれだけ聴いても自分とは別人の声に聴こえます。
■当の本人が口から出した声なのに、
思いっ切り別人の声に聴こえます。 だから、それとまったく同じです。
■多くの場合、自分が口から出した生の声と、
周囲が確認したその人の声とは違うんです。 しかし、その両方ともその人の声なんです。
■要は、どっちが正解?ではなくて、
どっちも正解!だと言うことです。 どっちも本人に間違いありません。
■だから、周囲から自分が思う自分に見られないところで、
そう言うものだと思えば別に痛くも痒くもないはずです。 問題は、周囲から見た自分に合わせようとすることです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
なので「私はどんな人物に思いますか」と訊ねられたら、 その人が思っている自分を想像しながら当てに行きます。
それが最も平穏かつ無難に済む方法です。だって、 こっちが言った言葉にすごく敏感になるからです。
でも、こんな私に限らず周囲が言うことなど、 ほとんど行き当たりばったりのいい加減です。
だから、自分が思う自分に周囲が見てくれないと感じたら、 ソニーのドデカホーンで生の声を録音して聴けばOKです。
いくら聴いてもまったく別人としか思えません。だから、 自分をどっちから見ても絶対にどっちとも正解なんです。
要は、イチイチ周囲の目に合わせることなどありません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━