大抵のことでは凹んだり切れたりはしないし、ましてや一度にその両方を 感じたりはしないこんな私でもHTMLメルマガの制作で悩んでいる私の 写真を見て“田代まさしに似てる”って言われたときには凹んで切れた@ だから今日は、新企画【うらさば】を自動返信メールに掲載した杉山です。
ちなみに、うつむき加減に撮影すると、いつもの2倍は良く写るものです。
さぁ、そんないつもの2倍でそんな程度かいってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。
■多くの若い起業家が心配することの一つに、
仕事上のツールの永続性ってのがあります。要は、 使っている道具がなくなったら困るってことです。
■たとえば、インターネットに関して例を挙げれば、
“HPやメルマガがなくなったら、僕たちの仕事は終わります” ってな気の小さい若い起業家って、どう言う訳だか結構います。
■心配するな。
その前に、ソフトバンクやライブドアの方が、 とっても困る。なくなる前になんとかするさ。
■そのような身勝手なつまらぬ取り越し苦労が、そこかしこです。
銀行のペイオフ一つとっても同じです。銀行が潰れるかどうかなんて、 そんな心配をする前に、自分の会社が潰れやしないか心配すべきです。
■大きな時流と大きな会社は、国がなんとかするんです。
会社更生法は、決して小さな会社には適用されません。 で、大きな会社が使っているツールもなくなりません。
■そう、ツールは、絶対になくならない。
ツールって、なくなるのではなく便利に進化するだけです。 業態は変わっても、業種はなくならないのと同じようにね。
■で、使われるんじゃなくて、使うものです。
いくら道具が便利になったところで、家を建てるのは大工です。 要は、デジタルであろうがアナログであろうが、人の問題です。
■だから、ゴチャゴチャとツールの心配ばかりする人って、
自分の仕事に対して、最上級に自信がない人ばっかです。 いくら立派なツールでも、人の琴線には触れやしません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
で、新しい企画と言うかツールの【裏・砂漠に水】略して【うらさば】を 無料創刊号にお申し込みいただいた後の自動返信メールに掲載しています。
以前にお申し込みいただいた方も、お手数ですが もう一度お申し込み下されば、ご覧いただけます。
で、お申し込みが2回目だろうが3回目だろうが、 無料創刊号は1回のみしかお届けはいたしません。
でも、最初だけは、思いっ切り手作業のBCCでお送りしますので、 たくさん届いたら、きっと疲れていたんだとソッとお許し願います。
では、国宝級に面倒臭いけど今から本文を書き始めます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━