砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0341滴:他人の世話をする前に他人の世話を受けない

キョーレツにヒマだったので、昔のベッカムやキャロルの頃の永ちゃんの 髪型を楽しんだ@おぉ!なんてこったい数十本も抜けてしまった杉山です。

ちなみに、横浜銀蝿のあのボリュームは無理でした。ま、あるだけマシさ。

さぁ、そんな癖ッ毛なんで湿気でクルクルと丸まっちゃうのってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■人間関係なんて貸し借りの世界です。

だから、上司も部下も所詮…、って、 そう書こうと思ったら続かなかった。

■ですから、それは今日のところはちょっと止めて、

私の知り合いに“oasis”を“oasys”と間違えた カリフォルニアに住む女性の弁護士がいるんです。

■で、そんなんでも今のところは生きては行ってる。

でも、単語の解釈を少し間違えると、 なんともならないこともあるんです。

■それって、小さな会社のボランティアです。

で、ボランティアっていう言葉の解釈って、 決して奉仕や寄付ってことじゃありません。

■それは国語辞典の中だけの意味であり、

解釈とはちょっと違います。ましてや、 無報酬なんてとらえ方なら、言語道断。

■有志なんです。

そう、小さくても大きくても、 気持ちさえあればいいんです。

■だから、

年会費とか固定費が発生するそんな有志団体なんて、 思う存分、愚の骨頂です。もう笑いが止まりません。

■そして必ず、そこって縦系列なんです。

入ったもんの順番に偉いんです。そう、 古い人が新参者を君付けで呼ぶんです。

■ですから、大人の幼稚園なんです。

他に仲間がいないんでしょうねぇ。それに、 幼稚園も度が過ぎるとヤクザです。だって、

■そんな団体に入ったがために潰れた会社を

すっごくたくさん見て来ました。それは、 直接的ではなく間接的な要因で潰れます。

■そう、銀行から最終的には寄付になってしまう、

そんな融資を受けなきゃならない小さな会社が、 なんで費用と時間を割いてまで、組に入るのさ。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

でもって昨日、まったりと思いついたんですが、 コソッと【砂漠に水BLACK】を発行します。

だから、勝手に思いついたときに思ったことを チマチマと語ると言うよりもつぶやくだけです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━