砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0345滴:のど元過ぎれば味はない

煙の中のカウンター越しに並ぶ豊富なウイスキーのラベルを確認しながら、 白髪のバーテンにギムレットをソッと注文した@そんな夢を見た杉山です。

ちなみに、この世のものとは思えないくらい、ビシッと決まった私でした。

コルトレーンが流れる狭いバーの片隅で、小さく低い声で静かに呟きます。

さぁ、そんな只今、Tシャツに短パンで書いてますってハナシはバシッと やめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■モノを売るためのターゲットを広く絞り込む。

そのためにはカテゴリの共有化を考えた方が、 とってもいいんです。裾野が広くなるんです。

■例えば、今の時代は、美容と健康と環境が、

だれからも叩かれない稼げるカテゴリです。 その3つに共通するキーワードは、目です。

■即金で100万円。

こんな私の周りの30人の眼鏡をかけている老若男女の老以外に、 眼鏡を外せるのならば、いくらまで払う?って聞いた平均額です。

■それに5感って、なにものにも代え難い共通項です。

で、今日のイントロダクションはこれくらいにして、 不味いものでもお腹がふくれれば生きては行けます。

■でもね、みんな後味だけを気にし過ぎるんですよね。

世の中にある悩みのほとんどって、どーでもいいことばっかです。 このメルマガを読んでいる時点で、今日まで生きているはずです。

■だからさ、絶対に解決をしなきゃならないことって、

なにがあっても優先的に解決をしているはずなんで、 それ以外のことで悩んでいるフリをしているだけさ。

■そして、問題は後味なんです。

要は、終わったことにイチイチと反省や後悔をして、 口の中の唾液に不味いスパイスをかけているんです。

■でもね、結果が善かろうが悪かろうが、終わればいいんです。

のど元を過ぎれば、あとは胃と腸が勝手に消化をするんです。 自分のチカラでもなければ、ましてや他人のオカゲでもない。

■そう、胃と腸なんです。

でさ、あと50年も生きないんだからさ、 終わったことって終わっちゃったんです。

■でも、反省しているのかって言う上司やお客がいたらさ、

心から反省してますって言ってきゃいいんです。そして、 腹の底では「黙れ!小っちぇポチ野郎」って叫べばOK!

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今まさに【メイキング・オブ・砂漠に水】を書こうとしています。

ま、テキトーにハッピーエンドでチャンチャンで〆る。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━