とにかく自分を中心に半径2メートル以内はとっても几帳面なこんな私は、 新聞紙に肘をつける神経が信じられない@まったく考えられない杉山です。
だって、インクで真っ黒になるからです。だから、日経新聞を読むときは、 白い枠を親指と人差し指でソッとつまんで、ゆっくりめくって読むんです。
さぁ、そんなこれでマウス片手の数百人から小っちぇ奴だと思われるって ハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■思う存分、どーでもいいんだけどさ、
とにかく悩みごとが小っちゃいねぇ。 本当にミミズの脳ミソ並みって思う。
■ま、もともと悩みなんて実態がないから、
大きくも小さくもないんだけど。だから、 チマチマと悩んでる奴を見ると腹が立つ。
■で、腹が立つ自分が小っちゃく思えて、また腹が立つ。
大体、そのお悩みをクリアしたってさ、 また、新しいお悩みが発生するだけさ。
■例えばね、
従業員が言うことを聞かないんですとか、 メルマガの読者数が増えません、ってね。
■だったら、
従業員が言うことを聞いたらどうなるの? メルマガの読者数が増えたらどうなるの?
■その先がまったく分かっちゃいない。し、見えてもいません。
言うことを聞いたら、読者数が増えたらこうなるんだ、って、 それをアタマに描ける人は、決して悩むヒマなどありません。
■そう、目標と目的とその手法が3cm程ズレているんです。
それに悩む人のほとんどは、だれかとどっかを比較して、 悩んでいます。他人が絡んでいない原因はあり得ません。
■ですから、他所の従業員と他誌のメルマガと比較をしながら、
言うことを聞いてるのかどうか、読者が多いのかどうかって、 だれもなにも言っちゃいないのに勝手に悩んでいるだけです。
■善いか悪いかは別にして、世の中って、他人と比較して成り立ってます。
飢えに苦しむ人々が世界中にいる。だから、食べられることに感謝する。 ってのが、既に比較をしています。だから、思う存分、間違っています。
■感謝をする対象って、たった一人の自分だけです。絶対に。
今日も健康で食べられる自分に感謝をするんです。だから、 他人と比較さえしなければ、小っちぇことなど発生しない。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
とにかくだれかとどっかを比較することがすっげぇ嫌い。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━