砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0407滴:コンプレックスとビンボー性

どんなに気難しそうなお客さんでも、こんな私と言葉を同時にハモったら、 絶対にハッピーアイスクリームと言って肩を叩く@遠慮はしない杉山です。

ちなみに、このハッピーアイスクリームの儀式が、全国共通か知りません。

でもって、最初に肩を叩かれた方がアイスクリームをおごるルールに則り、 その足で、近所の居酒屋に行ってビールと枝豆をおごってもらってご満悦。

さぁ、そんな生まれてから負けたことはないってハナシはバシッとやめて、 今日もサラ~ッとお読みください。

■だから、だれにでもできることなど、

こんな私は絶対にやりません。でも、 だれにでもできることができないと、

■多くの人はコンプレックスを抱くんです。

なぜなんだ?さっぱり分かりません。 だって、だれにでもできることって、

■100%隣のおっさんでもできるんだから、

わざわざ私がやることもないんです。でね、 そんなつまらぬことを気にすること自体が、

■偏差値教育の大いなるトラウマです。そう、

みんなそつなく偏差値55が好きなんです。 でもね、それじゃあ人生つまんないんです。

■じゃあ、俺がやらなかったらだれがやるんだ?

だから、そんなんきっとだれかやる。しかも、 とっても上手にキレイにやるんです。だから、

■だれにでもできることなど、だれかに任せておけばOKです。

こんな私は、そんなことをやっている場合じゃないんだって、 腹の底から思い切ります。すると、なかったことになります。

■だれにでも、絶対に自分にしかできないことがあるハズです。

それを見つけてカタチ作ることが、とっても大切です。そう、 SPBです。だから、スーパー・パーソナル・ブランドです。

■たった今、バシッと思いつきました。だから、

きっと今からでもスタートできます。そして、 ほとんどの人って大きな勘違いをしています。

■それは、コンプレックスの在り方です。リアルなコンプレックスって、

絶対にあった方がいいんですが、内なる自分と比較してです。だから、 他人と比較して好き勝手に抱いた劣等感など、単なるビンボー性です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

こんな私は一輪車に乗れません。でも、 こうして厄年まで無事に生きています。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━