砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0459滴:姑息にプラスワン

昨日の朝、岐阜新聞を購読しているかどうかに関わらず、数少ない友人に 電話を掛けまくったら結構、みんな購読してた@日経新聞一筋の杉山です。

ちなみに、ここ岐阜では日経+中日新聞か日経+岐阜新聞で、間違っても 中日新聞と岐阜新聞を併せて購読する人なんてまずいません。中身が一緒。

さぁ、そんなやっぱり岐阜は保守的でなんともならねぇ照準を全国に戻そ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■こんな私は、オンリーワンでもナンバーワンでも、

ダメだと思っています。ニッチな市場も同様です。 だって、望まれていないものは絶対に売れません。

■要は、需要の問題です。

欲しい人がいなければ、絶対に売れないんです。 世の中にたった一つの商品など要らないんです。

■善いか悪いかは別にして、世の中のルールって、

たった一部の人間たちによって作られるんです。 今まさに、内閣に入閣した人たちが作るんです。

■そして、必ずニッチな市場はリッチな産業に食われます。

そう、風が通る隙間って必ずパテで埋められるものです。 だから、ニッチな市場ではなくニッチな発想が必要です。

■そう、オンリーワンとかナンバーワンを目指す人って、

隙間を狙って、決して必要ではないものを作るんです。 だから、売れないんです。今、こんな飽食のご時世に、

■ないものは、ない。

だから、今、世の中にないものは、 まずあっても使われないものです。

■考える対象は、需要です。

そう、世の中に必要なものさえ分かればOKなんです。 その必要とされるものにニッチな発想で少し足します。

■だから、オンリーワンでもナンバーワンでもなく、

姑息にプラスワンです。この姑息さが差別化です。 そう、0から考える必要などまったくありません。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

で、今日は全国をシェアに入れるんじゃなくて、 より地元を大切にする考え方を書こうとしたら、 まったくもって別なものになってしまいました。

で、やっぱり生まれ育った地元は大切ですねぇ。 そんなんを【生きる!技術】で今日、書きます。

ですから、忘れなければ。

もう今年もあと残り僅かとなってしまいました。多分、 手書きで僅かと書けって言われたら書けません。そう、

モノに頼り過ぎなんです。なんでこんなことを 今さら書いているんでしょうか。まとまらねぇ。

では、今日もいい天気です。晴れでも雨でも天気です。 そう、天気って決して晴れだけのことではありません。

まったくまとまりません。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━