目覚めの曲をミニー・リパートンの“ラヴィン・ユー”からイーグルスの “ホテル・カリフォルニア”に暫定的に変えてみた@起きれない杉山です。
ちなみに、重いんだ。そう、ベッドの中で目覚めようと言う気にならない。
さぁ、そんな“ルビーの指輪”で試したときにはとっても嫌な頭痛がした ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■そう、その気の欠片もないのにこんな仕事をしていると、
実に多くの会社から事業の提携を申し込まれます。でも、 一緒に組んだところで絶対に上手くなんて行きはしない。
■そして、まるで飛騨高山の千鳥格子のような、
緻密に計算し尽くされた計画書を見せられる。しかし、 打たれた文字にはなんの魅力も感じられない。だから、
■理屈や方程式や夢を紙に打っても価値はないんだ。
いくら数億円の計画書を美しく製本したところで、 所詮、コピー用紙と製本テープの値打ちしかない。
■だから、遠くの1億円よりも目先の1万円。
そう、1億円を生み出す立派な計画書より、 実際に1万円を売り上げた実績が上なんだ。
■そして、人に説明をするときに、
手ぶらで来るなんて失礼なんだ。 多くの場合、みんな忙しいんだ。
■だから、おとぎ話を聞くお時間なんてきっとないんだ。
1万円を売り上げれば、必ず1億円を売り上げるんだ。 その美しく製本された計画書が正しければね。だから、
■他人を使って実験をする前に自分でやってみるこった。
最初の売上を他人に依頼するようじゃとっくに終わり。 だから、紙に打ち込むんじゃなくて紙に書き込むんだ。
■そう、なんかの分厚い本を真似して打ち込まれた文字には、
温度がないんだ。で、実際に体験をして書かれた文字には、 なにかしらバシッと引き寄せるそんな魅力を感じるものだ。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
そして、隣のおっさんに100円をくれと言っても、 まずくれない。だから、100円でも大変なんです。
売りを上げるのはね。
いくら紙に成功パターンを書いたところで、 そのつもりのままだったらゴミと同じです。
まずはやってみるこった。
こうすれば成功するって紙よりも、 こうしたら成功したって紙の方が、
思いっ切り温かいんです。
パソコンの向こうには無限の可能性があると思ったら、 太平洋くらいの大きな間違いです。だから、それって
コンセントの穴なんです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━