アスクルの請求書をハサミで開封していたら、ここ最近順調に伸びていた 左手の生命線を軽く横に切断してしまった@支払う気力を失った杉山です。
ちなみに、年齢で言えば38歳くらいのラインです。でもね、もう41歳。
ですから、こんな傷を負わされても支払わなければいけないのでしょうか。
さぁ、そんなどうせ切れるなら横じゃなくて縦に切れてくれってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■男は情に厚いが、女は遠目の肌が分厚い。
だから、それはお化粧なんです。そして、 そんな女性から最近、ご相談が多いです。
■それって結婚して子供を持つ女性が、
安心をして働ける環境についてです。たしかに、 自分の体調なら管理もできるし無理もできます。
■でも、子供の体調には左右をされてしまいます。
そう、朝礼に間に合わないし残業もできません。 要は、朝と晩には当てにならない人材なんです。
■だから、どう考えても絶対にパートしかあり得ません。
そして、遠目の肌が分厚くなくてもパートです。そう、 これからは男でも正社員じゃなくてパートが一番です。
■要は、成果を売るんじゃなくて時間を売ればOKです。
それに多くの場合、成果を売れるような優秀な社員は、 どう考えてみても3年後にはきっと独立をするんです。
■義理や人情、忠誠心ではお金にはなりません。
いざとなったら会社はなにもしてくれません。 そう、なにもしないしきっとできないんです。
■だから、そんなところに義理や人情を通したところで、
時間と笑顔の無駄遣いに終わって虚しくなるだけです。 だから、時間で割り切る関係が絶対に一番いいんです。
■で、会社は神聖なものじゃなく間違いなくツールなんです。
だから、社長であろうが社員であろうがパートであろうが、 雇用形態に関係なく生活費をいただければ御の字なんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今では正社員でもパートでも、 ほとんど法律上では一緒です。
ってことは、いざとなったら切りやすいかどうかです。 そう、必ず正社員よりもパートの方が先に切られます。
また、パートよりも先に切られる正社員って、 ある意味とっても興味の対象になるものです。
過剰な忠誠心は、一瞬にして切れるものです。だって、 なにかの反動でかえって急激に冷めて嫌気がさします。
そう、忠誠心なんて絶対に薄くて長い方がいいんです。ですから、 会社にぶら下がるんじゃなくて横一線の並列な関係がベストです。
その為には成果を担保にするんじゃなくて時間を割けばOKです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━