疲れ目に貼る“冷えピタ”を切らしていたので冷シップを代わりに貼った @ぬるい大粒の涙と苦しい喘ぎ声が20分以上も止まらなかった杉山です。
ちなみに、鼻のニキビを取る吸着シートのように使ったことはありました。
ですから、その段階ですでに涙が止まらなかったことを思い出した私です。
さぁ、そんな半日も目が痛くてAmazonのページのASINの0が数えられない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■社長の疲れた目に映る社員は2通りあります。
年収で映るのか時給で映るのかどっちかです。 小さな会社の社長は必ず社員を現金化します。
■だから、社長の目に映るお金にされた社員は、
無意識のうちに年収か時給かに仕訳されます。 そして、きっと小賢い社長になればなるほど、
■時給の方に振り分けるはずです。でも、
時給は賃金です。賃金は仕事ではなく、 作業に対してのみ支払われる対価です。
■そして、年収は仕事に対しての報酬です。
だから、動かなくてもそこにいるだけで、 働いたとみなされていただけるお金です。
■要は、社員の存在価値もその中に含まれている、ってことです。
でも、社員が“動く”と“働く”を勘違いしてはNGなんです。 そう、自分の存在価値を現金化して勘違いした人が独立します。
■しかし、雇われの身である社員なら、
自分の価値を時給で考えるべきです。 だから、作業に対する賃金なんです。
■するとどう言う訳だか、賃金の合計が年収を上回りません。
だって、年収には少ないけど賞与等が含まれているんです。 だから、自分の動いた分って働いたとみなされる金額には、
■情けないほどまったく届きやしません。
そう、社長は社員を年収に置き換えて、 社員は自分を時給で計算するべきです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
それに小さくても会社なら社会保険等にも入っています。
そう、それらを踏まえてザッと計算をして割ってみれば、 きっと自分の時給が思ったよりも高いことが分かります。
だから、独立しちゃうと今よりも、 多くの場合、マイナスになります。
それにいくら時給で計算をして高額になったところで、 それは会社の看板で営業をして作った売上げなんです。
だから、自分のチカラなど数%しかありません。 きっと車を運転できる人ならだれでもできます。
そう、それが本当かどうかは別にして、 そう思っていた方が将来を誤りません。
自分ができることなどたかが知れているんです。だから、 おんぶをしてくれる背中があるならそこにいることです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━