異常にお腹が空いたので岐南町にあるCoCo壱番屋に駆け込んで期間限定の あさりカレーを増量して流し込んだ@胸がムカムカして後悔した杉山です。
ちなみに、1辛で100gほど増量すると3種類もトッピングをしました。
ですから、あさりの上にチキン煮込みとチーズとガーリックを乗せました。
さぁ、そんなサーティワンでも過剰にトッピングをし過ぎて必ず後悔する ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■出世をする方法は簡単です。
ゴマをすればいいだけです。 絶対にこれしかありません。
■決して営業成績でも周りからの人望でもありません。
上司、まずは直属の上司から好かれるのが先決です。 優秀な営業マンでもいい部下じゃなければNGです。
■部下のポジションを決める人間は、
株主でもお客さんでもありません。 嫌だろうがなんだろうが上司です。
■出世をしたいならば攻める相手は上司ただ一人です。
でも、こんな簡単で明確なことをみんな知りません。 出世をしたいはずなのに成績ばかりを気に掛けます。
■上げるのは成績ではなくて直属の上司です。
ゴマをすってすってすりまくればOKです。 でも、これが簡単に思えて結構、厄介です。
■きっとみなさんの身の回りを見渡しても、
ゴマをすっている人は少ないと思います。 たくさんいるのは媚を売っている人です。
■ゴマをすることは強い武器になりますが、
媚を売ることはやり方が下手な病気です。 相手の上に立つか下に入るかの違いです。
■ゴマをする部下は、上司の人柄を見抜いて見下す奴です。
媚びへつらう奴は、上司の傘下に入ろうと考える奴です。 一度でも傘下に入れば二度と抜け出ることはできません。
■それにまともな上司ならきっと媚を売られても喜びません。
歯の浮くような媚の売り方では逆に気持ちが悪いだけです。 隠れたところで見えないところでゴマをするのが一番です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
上手にゴマをすっているつもりでしょうけど、 下手に媚を売っているだけにしか見えません。
ゴマをすることと媚を売ることとは鰻と鯰ほど違います。
ゴマをする奴って自分をしっかり持っていますが、 媚を売る奴は相手に従属することしか考えません。
例えば、同じ報告をするにしてもやり方が2つあります。
媚を売る奴は相手のご機嫌を伺いながら報告をしますが、 ゴマをする奴はまずは明け方の4時にメールを送ります。
早朝の4時から部長のことを思いつつメールを出します。 というまったく心もない行動が上司の心をくすぐります。
相手の心をくすぐるためにはゴマをすることが必須です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━