真美ちゃんと遊んでいた次女から「もうすぐ帰るよ」と電話があったので、 玄関に倒れて娘の帰りをジッと待っていた@身内にもウケを狙う杉山です。
ちなみに、背中に大量の赤いスライムを置いて死んだふりをしていました。
ですから、娘が帰ってくる前にクロネコヤマトの奥田君がやって来ました。
さぁ、そんな「寝ちゃった」と照れながら3つの荷物を奥田君に手渡した ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■できるだけ社員を抱えずに賢くやるためには、
外注が必要となります。今日は、その条件を お話しますが、下手をすると害虫になります。
■私も多くの人間とお付き合いをさせてもらっていますが、
お付き合いをする条件は、たったの1つしかありません。 それは、決してこちらに迎合しない人間ということです。
■いますでしょ。バッタみたいに頭を下げる大バカが。
お金を払ってくれそうなご主人様を見つけるたびに、 ペコペコと作り笑顔で頭を下げまくる低俗な奴です。
■そーいうのが害虫です。間違いなく、
害にはなっても利益にはなりません。 私の身の回りでも嫌ってほどいます。
■私が好んでお付き合いをさせてもらう人間の条件は、
徹底的に妥協してくれるタイプの人間です。だから、 迎合することと妥協することとはまったく違います。
■迎合とは、相手に媚びへつらうことで、
妥協とは、お互いに譲り合うことです。 なんだか上手くまとまった気がします。
■自分の大切な意見や想いや主義主張を曲げてでも、
他人に調子を合わせるような奴と組んだところで、 絶対になにも生れはしないと杉山さんは思います。
■お互いが譲り合って1つの妥協点を見出すことが、
いいに決まっとる。迎合するバカなど要りません。 汗臭い頭を下げる前に少しは考えたらどうなんだ。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
この世の中は、妥協の産物です。 そうでなければ成り立ちません。
妥協というのは、お互いが意見を出し合って、 ある部分で譲り合う素晴らしいことなのです。
一方の迎合とは、コメツキバッタみたいに頭を下げることです。 自分の主義主張を唱えることなく、極めて従順な腐った奴です。
本当にこーいう奴らが多いです。
なにかあったときにだけお願いしてくる奴も含まれます。 ようも恥ずかしくねぇな!と心の中で哀れむ私がいます。
5人以上の集まりがあると必ず顔を出すバカも同じです。
純度100%の虫酸が走るほどそんな奴らが大嫌いです。
自分の意見を言って言って言いまくってから妥協します。 そうでないと絶対にいいものなんてできっこありません。
世の中の外注は、悲しいかな害虫であることが多いです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━