次女が「北海道って飛行機で行くの?」と訊いたので「うん」と答えたら、 長女が「パスワードだけ書いてってね」と言った@もういい。。杉山です。
ちなみに、私名義の預金通帳やクレジットカードのパスワードのことです。
ですから、笑いを堪えながら「なんかあったら大変じゃん」と言いました。
さぁ、そんな私が居ない間に友だちを呼んで食ったり飲んだりするみたい ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■部下が放った言葉の中で、
上司が最も気になるのは、 「遠慮しときます」です。
■「遠慮しておきます」とは岐阜では言わず、
「遠慮しときます」と母音同士を繋ぎます。 本人としては謙遜して断ったのでしょうが、
■上司や周りの者からすればびっくりします。
せっかく飲みに行こうと誘ってやったのに、 「二度と誘わない!」と烙印を押されます。
■まぁ、それはそれでいいことかも知れませんが。
でも、今後のサラリーマン人生が辛くなります。 どんなお誘いでも部下は遠慮をしてはNGです。
■目下の人間の口から「遠慮」という言葉は、
絶対に放ってはいけません。それどころか、 嫌がれるほど貪欲になんでもやるべきです。
■しかし、無意味に暑い。。。
遠慮をしても許されるのは、 役職がズッと上の数人です。
■最近、入社したばっかの小便臭い坊やが、
「僕なんか」と謙遜のつもりで言っても、 上司は「あ、断った」としか思いません。
■「遠慮しときます」は、尊敬語でも丁寧語でも謙譲語でもありません。
上司に「忙しいから構っちゃおれん!」と言っているようなものです。 遠慮はね、お金と時間と地位とレクサスを持っている上司の特権です。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
今回の本文の中では「烙印を押す」という表現が無性に好きです。 シャトレーゼのショーケースの中をすべて食い尽くした気分です。
しかし、理不尽に暑い。。。
十六銀行や岐阜信用金庫は通帳があるからいいけど、 ジャパンネット銀行ってないから分かりませんよね。
きっとこの世にいない名義人の口座がたくさんあるはずです。
似ているようで遠慮と謙遜は違いますからね。 使い方によっては、相手を不愉快にさせます。
下手な使い方では一種の拒絶や縁切りのように感じます。
要は、サラリーマンなら絶対に遠慮などしないことです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━