砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

瀬戸川沿いの白壁土蔵街と飛騨の増島城跡(岐阜県飛騨市)2-2

宮川朝市に行こうと計画していたがコロッと忘れたので飛騨古川へ向かった。

高山駅~飛騨古川駅までの約16分間、ひたすらデジカメを持ち構えていた。

起し太鼓

着くや否や、さすが飛騨古川の早春。駅前には、大きな雪の塊が残っていた。

起し太鼓

全国的にも有名な「起し太鼓」に関連する品々が通り掛かった広場にあった。

岡田屋の五平餅

正直、私は祭りが嫌いだ。隣接する岡田屋の五平餅を青空に包んで食べた。

瀬戸川と白壁土蔵街

瀬戸川と白壁土蔵街。この時期ゆえに、あいにく鯉たちは泳いでいなかった。

荒城川

このくらいの川が丁度いいと思った荒城川。遠くの山々には雪が残っていた。

吉城橋の下

その川に架かる吉城橋の近くに雪の塊があり、よく見るとつららになっていた。

味処古川

そのまま古い町並みを亀のように歩いていると美味しそうな看板を見つけた。

飛騨古川ラーメン定食

まだ飛騨のラーメンを食べていなかったので注文したら普通に美味しかった。

増島城跡

当てもなく歩いていたら、駅から6分の場所に石垣だけの増島城跡があった。

増島城跡

素朴な石積みを眺めていたら本当に癒された。また、すぐ隣の古川小学校が異様なほど趣のあるデザインを装っていたので校舎に入りたくなってしまった。