サンドイッチではなくサンドウイッチ、デビッド・ボウイではなくデイヴィッド・ボウイとこの僕は発音する。ちなみに、デビット伊東はそのままでOKらしい。問題はシャトレーゼのフルーツプリンアラモードだ。本来なら「Le Pudding a la mode」ゆえに「フルーツ・プリン・ア・ラ・モード」と中点が入るべきなのだが、シャトレーゼの商品名にはそれがない。そして僕はほんの少しだけ途方に暮れかけた。「ア・ラ・モード」は「洗練されたもの」を意味するフランス語だ。とは言え、勝手に僕のことを英語やフランス語に堪能なナイスなミドルだろうと推察しないでもらいたい。久しぶりのシャトレーゼ。店の雰囲気も商品のうちなのだが「ま、シャトレーゼだから仕方ないか・・・」ではまったく能がない。と思っていたら、800円以上も買ったからだろうか、うれしいことにマンゴープリンをサービスでもらった。では今一度、マンゴープリンにも中点が入るか否かを考えてみたい。