砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

揚輝荘と聴松閣と虫ちゃんとマ・メゾンと

ある雑誌(おそらく『ノジュール』だけど)で揚輝荘の存在を知り、どうしても当時の空気に触れてみたくなって訪れた想像以上にメルヘンチッカーのこの僕だった。と、その日がたまたま100年記念だったらしく、左足から入館するや否やボランティアスタッフの方から両口屋是清のどら焼きをいただいてしまった。ありがとうございます。ここが名古屋の迎賓館として使われていたというのは大いに納得で、やはり当時の建物は荘厳&豪華 with あまりに絢爛過ぎた。特に地下が嗚咽するくらい秀逸だった。また日泰寺など覚王山界隈をぷらぷら散策した際には是非とも訪れたい。