砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

モスキートマン(蚊のような鬱陶しい奴)に刺されない方法

ところでガリガリ君のソーダ味と養子縁組をしたいと思ったことはありませんか。僕は一度どころか一瞬もありません。ま、それくらいムダに暑いっちゅうこっちゃがな。そこらの池や川でピラニアが繁殖できそうじゃん。昨日、この僕がジョーシンでタワー型のファンを注文してお子ちゃまのようにはしゃいでいることは周知の事実だよね。いきなりだが「100%蚊に刺されない方法」を君たちの上腕二頭筋にブチューっと注入しよう。そもそも血を吸う蚊はメスだけなんだ。うん、これだけでもドキがムネムネするお話だよね。蚊は卵を産むために人間の血を吸うので、通常は花の蜜や草の汁を主食としているんだよ。だから、煙を焚いても嫌いな臭いを振りまいても鬱陶しい蚊は必ず君たちの血を吸いにやって来る。彼らも子孫を残そうと必死なんだよ。しかし、蚊は時速8キロで飛ぶゆえに風速2m以上の風には絶対に逆らえないんだ。一般的な扇風機は風速3mだから蚊を寄せ付けない。実社会でも蚊のような鬱陶しい奴が近寄って来たら風速3m以上の風を起こせば確実に追い払える。灼熱の真っ昼間、期間限定のハーゲンダッツ「ほうじ茶 和の菓 ~黒糖仕立て~」を何気に食ったら、明治の「マンゴーアイスパフェ」がどーでもよくなった。上には上があるものだとつくづく思った。

ほうじ茶 和の菓 ~黒糖仕立て~