砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

七五三に思う「ここまで」はどこまで?

だから、そーいうことだ。いったい何のこと?知らんがな。あえいうえおあお。はい、今日のボイストレーニングはここまでです。こっちはずっと快晴だったが滋賀県の近江八幡市はどうだったかな?そっか、曇天だったか。ふ、それが近江八幡市と岐阜市との圧倒的な差なんだ。心行くまでせいぜい思い知りなさい。はい、今日の妄想タイムはここまでです。先日の【事件です。】では267万人の閲覧者が心配しただろう住吉神社だが、本日の午前10時にセブン・ファイブ・スリー、翻訳すると七五三を無事に執り行うことができた。本当にお疲れさま、結衣ちゃん。そこそこご苦労さま、僕。たしかにこのような区切りのイベントはめでたいものだが、ここまで無事に来ることができた自分もすっげぇ立派なものだと思えてならない。「ここまで」というのは「54年間の人生」という意味もあるが「自宅から住吉神社まで」という物理的な距離もある。当たり前のようにできる簡単なことが今日も当たり前にできるとは限らない。境内の砂利や草にも「ありがとう」と黙礼をする僕なのに、これが人間に対しては毒しか吐かないところが可愛くて笑える。ま、それが僕のいいところだけど。

住吉神社で七五三