砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

(リスクマネジメントの一環として)平熱を測ろう

「おかげさま」より「おたがいさま」を偏愛する杉山です。だからと言って、深い意味も浅い意味も何もない。3日前のこと、次女が熱を出して会社を休んだ。そのとき「私の平熱って何度かな?」と次女が言った。そんなもん知らんがな。体温計で熱を測ったはいいが、肝心の平熱をご存知なければ比べようがない。そりゃそうだ。おぉ!待てよ。僕も知らないじゃん。熱を出したときにだけ体温を測るので常日頃の平熱を僕自身もまったくご存知なかった。ミスター・パーフェクトと呼ばれているこの僕としたことが・・・。ってことで、さっそく体温計を汗腺が集中している左の脇の下に挟んで測ってみたら36.5℃だった。絵に描いたようなザ・平熱で何の面白みもないのがショックだった。そこで気になってブログ内をググってみると【36.4℃の刹那】で同じようなことを言っていた僕。7年半もの月日が流れたというのに1ミリも成長していないというかある意味、0.1℃だけ進歩した僕はほぼ健康だった。とにかく心がなくても体温はあって本当によかった。今日もいい一日だった。

36.5℃のオムロンの体温計