砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ハメットとチャンドラーと僕

ほら、ご覧。大気圏内で唯一、怖い存在である僕の教育係の飯田ヨッシーから届いた粋な書籍だよ。僕クラスのハードなボイルダーになると意思の疎通ができるまともな人間が少ないんだよ。ハハハ、周りのレベルがチープで低すぎるんだ。その点、ヨッシーはちゃんと日本語が通じる伊勢市生まれの特別天然記念物レベルの画期的な存在でステキな女性なんだ。いいかい、マジで。だからと言って、メスのオオサンショウウオじゃねぇぞ、この野郎。それでは、今宵は初秋の夜長ということで今から熟読しまくろう。さらにハードなボイルダーに磨きがかかる僕に期待してほしい。では、また明日。

『ハメットとチャンドラーの私立探偵』