砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第124弾@元町:楽市楽座があった場所

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第124弾は元町だよ。東横イン岐阜も閉店しちまったようだ。それ以前のパリスホテルだった時代からよく知っている僕は何気に感慨深い。涙を浮かべながら(ウソぴょん)南北に長い元町を南から歩いて北上した。そして『うおじ』でビールを飲みながら「特うなぎ丼」を堪能した。いい。今週は2回目となる鰻だが、やっぱ鰻はいい。その後、織田信長が行ったであろう楽市楽座があった場所か?と思われる場所にあるマックスバリュ岐阜元町店をまじまじと眺めたった。本当にここだったのだろうか?まあいい。最後は紅茶専門店の『くらぜん』で美味しい紅茶をすすりながら日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。

マックスバリュのすぐ近くにある『うおじ』に初めて入った。オープンと同時に左足から入って右足から出るまで僕の貸し切り状態だった。大きめの音量のテレビが頭上で流れていたが、僕は飲食店にテレビもBGMも要らない派なので覚えておいてもらおう。

うおじ

味も店の佇まいもフツーによかった気がするが、あと500円くらい安かったらもっとよかっただろう。ま、そりゃそうだ。最初は「うな重」を注文するつもりだったが、女将さんから「鰻とご飯は別なので、ご飯にタレはかかっていませんがいいですか?」と言われて「特うなぎ丼」にチェンジした。

特うなぎ丼

以前から気になっていた『くらぜん』を訪れた。紅茶専門店で珈琲は提供していないとのこと。ギャラリーも兼ねているようで、ちょうど今回の作品の画家が来店していた。

くらぜん

700円の「くらぜん紅茶セット」をゆっくり満喫した。紅茶の味の違いはよく分からないもののそれなりに美味しくいただけた。今後は珈琲だけでなく紅茶も何気に試してみようかしゃん。とブログには書いておこう。

くらぜん紅茶セット

[動画内検索タグ]うおじ,くらぜん,マックスバリュ岐阜元町店

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