プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第142弾は鏡島だよ。その前に長良川を渡し舟でまったり渡る「小紅の渡し」をサクッと満喫した。ヘルニアに苦しむ87歳の船頭さん、僕だけのためにどうもありがとう。その後、狭い路地を東へ進むと『中華料理 大門』で生ビールを一気呵成に飲み干し「焼餃子」と「酢豚ランチ」をむさぼるように食べた僕。いい。すっげぇいい。大満足で店を後にした僕は、ワープチケッツEXの権利を行使して『デニーズ 岐阜鏡島店』を訪れた。瀬戸内レモンに誘われて「はちみつ檸檬のミルクプリンパルフェ」を楽しみながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
わざわざ岐阜バスのバス停「一日市場」で降りると12分くらい全力で歩いて「小紅の渡し」の乗船場にたどり着いた。とっくに汗ダーダー。「小紅の渡し」は県道なので乗船料金は無料だ。
やはり僕は持っている男なのだろう。船頭は全員で4人いるらしいが、今回は最年長者だった。聞けば、87歳だとか。う~ん、やはり僕は持っている男なのだろうか?ヘルニアが原因の足の痛みと闘いながら明るく元気に僕をもてなしてくれてどうもありがとう。遠くに見える小っちぇ岐阜城も器の小っちぇ僕には打って付けのミクロの世界で大満足の味わい深いひとときだった。
せっかくなので「鏡島弘法」として親しまれる乙津寺も参りたいところだったが、そこは【鏡島中】で訪れたので今回は遠慮した。狭い路地を東へ進むと『中華料理 大門』にたどり着いた。間違いなくいい感じのザ・町中華の佇まいだった。オープン前の時間だったが「営業中」の札が出ていたので「右、左、右、左」と歩幅を調整しつつ左足から入った。それが私のルールです。
まずは生ビールを一気にあおってにじみ出た油性の汗をやっつけた。「焼餃子」をつまみながら角のハイボールをすすった。角のそれは、目の前に供されたワンプレートの「酢豚ランチ」にもよく合った。お久しぶりの酢豚だ。いい。その味はもとより弱った胃腸にも効きそうだ。これで880円はうれしいし楽しいし頼もしい。これもご縁だから常連客になってあげてもOKだお。
美味しくて清潔でアットホーミーな中華料理店にめぐり会えて大満足の僕は『デニーズ 岐阜鏡島店』で今回の〆のデザートである「はちみつ檸檬のミルクプリンパルフェ」を丁寧に平らげた。
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