砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

クラブハリエのバームクーヘンで疲弊し切った体を整える

僕の体は内部も外部も塩分には適していない。昨日は弘道が片道4時間近くもかけて福井県は海っぺりの小浜市まで一滴増した。そうだよ、この夏の青春18きっぷの権利を行使したんだよ。それはそうと潮風って想像以上にお肌がベタベタするのよね。まあいい。ヘトヘトになりながら帰宅するや否やスマホの歩数計を確認したらあーた、あろうことか15508歩だった。いかんがね、いかんがね。人間として一日の歩数が8000歩を超えたら脳へ届くはずの血流がすべて足へと向かっちまうためバカになる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。最初にも言ったが途中でも言おう。僕の体は内部も外部も塩分には適していない。翻って糖分には完璧にマッチしている。ったく、君たちって木下君より残念ちゃんなんだから。翻っては「ひるがえって」と読んで「反対に」という意味だがね。そんなこんなで疲弊し切った体を整えるべく『クラブハリエ』のバームクーヘンを過剰に摂取した僕だった。ちなみに、静岡県浜松市の『治一郎』ではバウムクーヘンだが『クラブハリエ』ではバームクーヘンと表記しているので覚えておいてもらおう。

クラブハリエのバームクーヘン