すでにお盆だというのに1つしか消化していない。そうだよ、青春18きっぷのことだよ。毎日のように殺人的に暑いし大雨は降るし台風は襲ってくるし・・・。9月10日までにあと4つをクリアできるかしゃん。という自分の力では何ともならない自然の驚異と対峙しながら焦りを覚える僕がいる。とりあえず近場でいいから消化しよう。ってことで、灼熱の多治見市へと向かった僕だった。案の定、すっげぇ暑かったが最高気温は岐阜市と同じ39℃なので仕方ない。肉を食って体力を付けるべく『HAMPA9』で2種類のソースを楽しめる「お肉屋さんの肉汁ハンバーグ」をむさぼった。その後、ドライブスルーが何気に混んでいた『スタバ@多治見光ケ丘店』で汗を拭いながら「GABURIスイカフラペチーノ」を気持ち良くすすると日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
JR多治見駅に到着するや否や、改札を抜けた真正面にある『ヴィ・ド・フランス 多治見店』のイートなインのコーナーで適度に冷たい珈琲を丁寧にすすりながら塩バターパンやゆで卵というモーニングサービスっぽい軽食を満喫しながら体を休めた。ふ、機転が利く僕ってステキだね。
午前10時45分、駅前にある「うながっぱ温度計」を見たら悲しい予想どおり気温はとっくにほぼ34℃になっていた。その炎天下の中、20分ほど必死こきまくって歩くと「お肉屋さんの肉汁ハンバーグと癖になるパスタのお店」という看板が印象的な『HAMPA9』にたどり着いた。
しばしの間、店の前のソファに腰を下ろして待った僕は、オープンと同時に1番で左足から入った。ブレない僕ってステキ。最初に食券を購入するシステムだったが、僕は焦ることなく冷静にデミグラスソース&チーズソースバージョンの「お肉屋さんの肉汁ハンバーグ」とハイボールのボタンを左手の人差し指で慎重に押した。サラダバーのカレーや揚げ物などを食っているときに僕の目の前に供されたそれは思いのほか小っちぇハンバーグだったので完食することができた。
58歳と11か月の体内に肉を取り入れてそれなりの体力を付けた僕は、さらに気温が上昇した炎天下の中、灼熱の日差しを浴びながら『スタバ@多治見光ケ丘店』へと向かった。その15分後、見た目に血色も良くなりそうな冷たい「GABURIスイカフラペチーノ」をすすりまくった。
とりあえずスタバで日記を書いて〆たものの「多治見と言えば、バローの本社がある聖地」ということでJR多治見駅へ戻る途中にある『バロー 多治見店』に立ち寄ったら笑っちまうくらいアンティークな佇まいだった。これはこれで近代的な建造物より味があっていいかも知れない。
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