砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

トライアルの自社製手包みおはぎを食べながら思う枕営業

毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれたら嫌になる前に死んじまうだろ、この野郎。ったく、何時代の拷問だよ。だから、そんなことが言いたかったわけではないんです。毎日毎日、ジャニーズ事務所の話題ばっかで嫌になっちゃうよ。積極的にテレビやネットニュースを見に行かなくてもサーッと勝手に目に触れたり耳に入って来ちゃうよね。僕はね、メディアに関しては天気予報以外は興味がないんだよ。いいかい、マジで。それなのに僕の神聖な領域を侵犯するわけだから、これは新種のテロではなかろうか。そもそも興行系の世界ではそっち系の話は暗黙の了解だろうから一部始終を知っていた能がないマスコミは今さら何を騒いでいるのかしゃん。残酷なことに能だけでなく品までなくなったのかしゃん。っていうか今まさに、リアルタイムで枕営業をやっている連中もウジャウジャいるだろ。と、僕の友達の木下君が言っていました。僕はと言えば、芸能界は美白にこだわる雪女の素肌以上にピュアな世界だと思っているフリをしている。ほら、ご覧。涼しいのを通り越して一気に寒くなった午前中に『トライアル 岐南八剣店』で買ってきた「自社製手包みおはぎ」だよ。この形状を目の当たりにして枕がパッと思い浮かんだ僕だった。

自社製手包みおはぎ

間違いなく立派なおはぎゆえにポール牧みたくリズミカルに指パッチンをしたくなりませんか?僕はなります。素材や味はもとよりその大きさ、そして価格にもこだわっている。しかもひとつひとつ丁寧に手包みしているようで、その数は実に1日13000個以上だとか。腱鞘炎にならんかしゃん。ま、1人でやればの話だが。もち米などは販売する地域に合わせて品種を選定しているっぽい。このこだわり、このクオリティ、この豊満なビッグサイズで300円(税込み)。カシオの電卓で割り算すると1個あたりが100円という缶ジュース以下の値段は素晴らしい。トライアルよ、なかなかやるじゃねぇか。もう我慢できないので一気呵成に吸引しまくります。

自社製手包みおはぎ