砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

世界のアツローと大桑城を攻めた後に横浜家系ラーメンをすすりませんか?

嫌でも新春の恒例行事となっちまっている「お正月だよ、不平不満を言わずに世界のアツローと仲良く遊んであげよう!」シリーズの第5弾か第8弾か四捨五入すると第12弾かも知れない。おいおい、どの位の数字をどう四捨五入すれば12になるんだい?はい、もうカウントするのもとっくにうんざりしている巻頭文はここまでです。業務連絡です。世界のアツローは元気です。

そんなこんなで今回は山県市にある古城山の山頂付近に存在した『大桑城』を攻めた。ハハハ、君たちって感心するくらい極めて分かりやすい哺乳類だね。これは「おおくわじょう」ではなく「おおがじょう」と読むのでイチイチ念のため。そうだよ、まさに佐々木君の言うとおりだよ。この『大桑城』は斎藤道三ゆかりの城であり大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台としてもそこそこ注目されたよね。さすが木下君を友達に持つ佐々木君だけのことはある。僕が褒めてあげよう。

大桑城

ったく、想定外だったぜ。登山口からせいぜい400メートルくらいだと思っていたらあーた、それは古城山の標高のことであって山頂までの険しい道のりは2キロを超えていた坂本(泣)。クマに怯えながら冷や汗と物理的な汗をダーダーにかきまくりながらも果敢に攻め切ったった。下山するや否や謎の空腹感に襲われた僕たちは、あっちゃこっちゃと飲食店を探し回ったものの営業している店が少なければ、営業しているチェーン店の駐車場はほぼほぼ満車だった。結局、世界のアツローのクリーン号で高富街道を南下すると長良橋を越えて茜部界隈までやってきた。すると、以前は大阪王将があった場所に横浜家系ラーメンの『有楽家 岐阜茜部店』がめでたく新規オープンしていた。僕は「塩ラーメンと半チャーハン」を、世界のアツローは知らんがな。

塩ラーメンと半チャーハンセットと世界のアツロー

大桑城の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら

有楽家 岐阜茜部店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら