つい先日、混雑するので行かないと言った僕だけど案の定、舌の根の乾かぬうちに行っちまった僕だった。そうだよ、加納天神町にある『玉性院』の節分つり込み祭りのことだよ。とは言え、ちゃんと人の話は最後まで聞いてほしい。ま、僕が人だったらの話だが。2024年は人だよ。それならば話を続けよう。祭りを目的に行ったのではなく、祈願成就や厄除けでお世話になったお守りやお札を納めるために訪れたんだ。だから、この画像のようにマウントを取られた状態でこれ見よがしに豆を投げ付けられてもパンの耳に群がる新荒田川のコイのような真似はしない。