砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

加納天神町にある玉性院の節分つり込み祭りは明後日です

「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」。前にも言ったが何度でも言おう。それは秋田県は男鹿市のなまはげやっちゅう話やがな。つい先日、グーグル先生から「君には欠けているものがあるが、必要書類まで欠けていたので関係部署へ行って早くもらってきなさい」という心温まるメールが届いた。はい、僕もそう思います。以後、細心の注意を払いまくります。ってことで、JR岐阜駅方面へと向かった僕がいた。するとあーた、その崇高なる目的を阻害するかの如く、この僕の目の前に巨大な赤鬼が立ちはだかった。ふ、君にこの僕を倒すことができるのかい?

玉性院の巨大な赤鬼の正面

そこで僕は、生まれてから一度もやったことのないブラジリアン柔術よろしく電光石火で赤鬼の背後に回った。ハハハ、この僕に背中を見せたら「お前はもう死んでいる」状態と以下同文さ。業務連絡です。2歳くらいの子どもを抱っこした若い母親がこっちを見て笑っているっぽいので赤鬼に卍固めでとどめを刺すのは次の機会にしたいと思います。それはそうと明後日の節分には加納天神町にある『玉性院』で節分つり込み祭りが行われます。混雑するので僕は行かんけど。

玉性院の巨大な赤鬼の背後