プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第201弾は住ノ江町だよ。日が暮れて周囲が薄暗くなると新宿ゴールデン街のような光景になるわけがない。ところが「名鉄の駅が近いから夜はすっごく混みますよ」と言い放った店主の林(リン)さんが営む『金東厨房』で「焼き小籠包」と「海老チャーハン」を堪能した。すっげぇ美味しかったし林さんもなかなかのキャラだった。その後、名鉄各務原線名鉄岐阜駅の改札前にある『コーヒースタンド キャロル』で「オレンジチョコのカヌレ」を「杏仁コーヒー」で丁寧に味わいながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
「とりあえず生ビールをください」「はい」「グーグルマップを見て来たんです」「あ、そうですか(微笑)」「すごく人気があるお店なんですね」「ははは(笑)、そんなことないですよ(照笑)」。中国は広東省出身の林(リン)さんが一人で切り盛りしている『金東厨房』の夜の部はすっげぇ賑わっているようだ。混雑と賑わいが確実に苦手な僕だから、真っ昼間の部で本当によかった。僕は人気の「焼き小籠包」と「海老チャーハン」を生ビールとハイボールで満喫した。おそらく何を食っても飲んでも満足する店だろう。これもご縁なので単価が低い常連客になってあげゆ。
40年前のセピア色の昭和の頃ならあったと思うが令和の住ノ江町には喫茶店もカフェもない。そんなこんなでお隣の【長住町】にある『コーヒースタンド キャロル』で「杏仁コーヒー」と「オレンジチョコのカヌレ」を人通りのある屋外のスタンドで壁に向かってゆっくり味わった。
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