砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

恵那の朴葉寿司と御座候のよもぎ餅の大義名分のない戦い

今まさに、プチ大都会の岐阜シティでは「恵那の朴葉寿司まつり in 岐阜タカシマヤ」の話題でサトウの切り餅いや、持ち切りの真っ最中だ。んなこたあない。とは言え、たまたま岐阜タカシマヤに立ち寄ったらギリギリ片手で数えられるくらいの女性が並んでいた。朴葉寿司も朴葉味噌も旅先で食べるとすっげぇ味わい深いんだけれど現地で買ったものを自宅に持ち帰って食べるとそれなりなんだよね。っていうか、飛騨高山で買った朴葉味噌なんて買ったことすら忘れちまって5年以上もキッチンの棚の奥で寝かせたことがある僕がいる哀川(笑)。そんな大胆なひとり言をつぶやきながらエスカレーターで地下1階へ下りた僕は『御座候 岐阜高島屋店』の店先に山積みになっていた「よもぎ餅」を手に取った。だって、足では取れないんだもん。バカ。そのとき「よ~し!いいことを思いついた♪」とほくそ笑んだ僕がいた。自宅に着くや否や、これ見よがしに「ちょっと見てご覧。これが今、大ブームの恵那の朴葉寿司だよ」と言って女系家族に手渡すと「わぁ~♪すっごく美味しそうな朴葉寿司だこと。いつもどうもありがとう♪つーか、これってよもぎ餅だろ!」というベタなツッコミもなくテレビを見ながらひたすら食っていた。

御座候のよもぎ餅

御座候 岐阜高島屋店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

19日の金曜日の午後2時36分にもジェイソンは現れる

説明しよう、画期的なことに僕がお生まれになった美濃市に本社があるオンセンドという主婦に人気の中途半端なディスカウントショップっぽい衣料品チェーン店がある。その中のある店舗で自転車のヘルメットを発見した僕がいた。きょうびは5000円くらいするじゃんね。ったく、人の足元を見るような薄汚い商売をしやがって。しかし、主婦の味方のオンセンドは違うんだ。何と税込みで770円だった。ハハハ、だって素材が発泡スチロールだお。いいかい、マジで。とは言え、いざとなったら衝撃を吸収するクッション材になることは間違いない。ってことで、買ったはいいものの僕のクリーム号とはちょっちテイストが異なるような気がしないでもない。う~ん、そんなこんなで悶々としている際に「これをお面にしたらバルタン星人になるかも?」とひらめいて被ってみたらあーた、三交代制の夜勤明けでポカリスエットと六甲のおいしい水の違いも今ひとつビミョーな感じになるまで疲弊した栄養失調気味のジェイソンになったっぽい。

19日の金曜日にもジェイソンは現れる

ぎふ町旅シリーズ第133弾@美殿町:路面電車とガス灯の町

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第133弾は美殿町だよ。これまでにもちょいちょい登場したというか通過したことのある美殿町。そのまま西へ進めばアーケードのある柳ヶ瀬商店にたどり着く美殿町。いい。この僕の大好物の町だ。古き良き歴史を物語るガス灯や郵便ポストをサクッとたどると冷麺の専門店である『hachi』で生ビールとハイボールを飲みながら絶品の「盛岡冷麺」をすすった。うん、とってもマーベラス。その後はジブリ映画に出てくるような佇まいの『FIELD』で熱い珈琲を飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

オープンと同時に『hachi』に左足から入ったったらとっくに先客が1組いた。せっかくなので屋外にあるカウンター席で看板商品の「盛岡冷麺」をすすった。うん、確実に美味い。さすがは人気店だけのことはある。その証拠に僕が食べ終えた頃には待ち客が5~6人ほど並んでいた。

盛岡冷麺

さぁ、お次は気になっていた珠玉のカフェに行こう。ほら、ご覧。何とも言えない何も言えないレトロ感がてんこ盛りの佇まいがたまりま船場太郎。

FIELD

どうやらちょっち昔は貸本屋だったらしい。床に無造作に積まれたり壁一面に収められた蔵書が圧巻だった。その中に「永遠の処女」と呼ばれた原節子の写真集があったので手に取ってみた。

FIELD

[動画内検索タグ]hachi,FIELD

hachiの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

FIELDの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

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タイヤ交換を待つ間にパレットピアおおのでカレーライス

お?ドリーム号のフロントタイヤの溝がなくなってきたぞ。僕と安い世間の十把一絡げ&以下同文の者たちとの溝はマリアナ海溝と同じくらいあるのに・・・。ってことで、いつもの『エム・テック・サージョン』でオイル交換と一緒にタイヤ交換もしてもらった。この際だから僕の歪んだ性格と骨盤も交換してほしい。ま、それは無理な話だと思いますよ。ハハハ、僕もそう思います。タイヤ交換に1時間ほど掛かるっちゅうことだったのでお隣にある道の駅『パレットピアおおの』内のフードコートでカレーライスを食べた。が、あまりにしょぼすぎたのでかき揚げやらシイタケの天ぷらやらをトッピングして常温の水を飲みながら食べた。今日もいい一日だった。

カレーライス

道の駅 パレットピアおおのの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

ぎふ町旅シリーズ第132弾@加納城南通:カフェと親子丼と銭湯

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第132弾は加納城南通だよ。午前8時57分にヘルシーなカフェ『Mom's Delico』でモーニングサービスを満喫している真っ最中からスタートだ。とは言え、午前3時5分から起きているゆえに気分は真っ昼間と以下同文。その後、加納城南通を東へ5~6分間くらい歩くと『なか卯 岐阜加納城南通店』に入って親子丼をむさぼった。何でもかんでも値上がりするこのご時世に40円も値下げしてくれてどうもありがとう。それなりに美味しくいただきました。暑い。店の外に出るとサクッと気温が上昇していた。で、ちょっち西へ戻った僕は、すっげぇジャジーなカフェ『Famous Door』に入って熱い珈琲を飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

『Mom's Delico』に左足から入ったらいきなり一列のテーブル席があった。すると1人の女性スタッフが「奥にも広い部屋がありますよ」と僕に優しく語り掛けた。お言葉に甘えて広い空間を貸し切り状態で使わせてもらった。どうもありがとう。

Mom's Delico

僕は熱い珈琲をオーダーした。数分後、目の前に供されたプレートにはヘルシー&カラフリーなモーニングサービスが整然と並んでいた。うん、間違いなく美味しい。これは是非ともランチも試してみたいですな。

モーニングサービス

モーニングサービスを満喫した後に『なか卯 岐阜加納城南通店』で親子丼と缶ビールを胃の腑に収めて満腹になった僕は、冷たい珈琲をすするために『Famous Door』に入った。ところが、あまりにジャジーな空間だったので「ここは熱い珈琲のほうがお似合いだろ」ともう1人の僕が僕に言った。だったら、これを書いている僕は誰なんだ?まあいい。

Famous Door

[動画内検索タグ]Mom's Delico,なか卯 岐阜加納城南通店,Famous Door,松乃湯

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