創刊100号だから、きっと何かすごい仕掛けでもあるんじゃないかと お思いでしょうが、こっちはシコシコと毎日書いているんだぜ、そうそう そんなことばかりやってられるか!って理不尽で大胆な八つ当たりをする @本当は、本場のアカデミー賞の授賞式みたいにたくさんの名前を挙げて 感謝を述べたかったけど、な~んだ結局全部、自分のチカラじゃないかよ 俺って最高だぜ!ってアラジンの高原兄やんみたいな押しつぶした声で、 自分の完全無欠さを痛感し、あらためて世界は、そう、スギヤマを中心に 回っているんだと再認識した杉山です。
さぁ、そんな本当は感謝の気持ちで3リットルくらいの涙が溢れ出たのに 私のとってもシャイな性格上素直に喜びを表現できなくて住人のみなさん ごめんね♪って気持ちの悪いハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッと お読みください。
■創刊100号なんて、完全日刊だったら、3ヶ月ちょっとで、 誰でも達成できます。続けりゃいいんですから。
■で、今日もフツーに、いつも通りお話をしようかと思ったら、 なんとなく、いい意味での違和感がありました。
それは、桁が変わったからです。
■200号でも900号でも、こんな感慨はないと思います。
次に同じような気持ちになるのは、1000号だと思いました。 だから、ちょっと余韻に浸ろうかと思います。
■8月1日(日)の多分暑い日に、第1滴を発信しました。
今、バックナンバーを読み返しながら、あらためて “なんて俺って、すごい奴なんだ”と、みなさんに代わって、 思いっ切り感動しています。
■とにかく何か一つでも続けたい、そう思って始めたこの砂漠。
でも、その枯渇した砂漠から、 自分が予想もしていなかったご褒美をいただきました。
■マウス片手に今、まさに涙ぐんでいるアナタ!
そう、そんなアナタにめぐり会えたことなんです。
■以前にもお話をしましたように、私は冗談を言っても、 決してウソはつきません。
ただ、本人が冗談を言っているつもりでも、世間では それをウソだと、お決めになる場合もありますが。
■毎日、多くの住人のみなさまから、お手紙(メール)をいただきます。
過大な評価もしていただきますが、でもこれは、 鏡に映った自分に向かって思ったことをお話しているだけです。
■まだお会いしたこともない人に、何でもいいからとにかく 素晴らしい内容を発信し続けることなんて、無理です。
それこそ、大ウソつき野郎になってしまいます。
■大ウソつき野郎にならない方法は、鏡に映し出された自分に、 ソッと話しかけてやれば、OK!です。
だから、内容よりも、自分の個性とかキャラを、色濃く放送し続けます。 だって、それが唯一、生きている限り続けることのできることなんです。
■たった100回のお話ですが、その中で感じたことは、 たった一人が、多くの人に影響を与えることなんて、できやしない。
でも、多くの人から、この筋肉質の背中を押してもらうことは、 たくさんあるってことです。 要は、発信している私が一番得しちゃった、ってことです。
■受験勉強のときに一番嫌だったのが、夜の孤独感です。
でも、今の夜の孤独は、インターネットという“赤い糸”で シッカリと結ばれているから、ココアをすすりながら、 やり過ごすことができるんです。
■とにかく、気持ちの良い朝を迎えることができた、 そんな自分と自分に感謝です(爆)。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
感謝の気持ちで、総量5リットルくらいの涙が 溢れ出たところで止めました。水分が枯渇する。
本文でもお話をしましたとおり、 こんなメルマガでも発行しなかったら、 多くの方と出会うことなく、このまま死んで行ったと思います。
だから、とにかくなんでも、やってみればいいんです。 そう、コケて首を吊る事業なんて、世の中にありゃしない。
で、メルマガを出したいけども、今ひとつ自信がないって方に、 そんな脂肪質の背中を蹴りまくってやるセミナーを始めます。
おかやん+ダンディ杉山がお届けする、 “完全無欠の蹴りまくる背中メール・セミナー”なんです。
内容はともかく、キャラの濃さだけは、 徳川家康も絶賛の八丁味噌なみです。
メルセミの内容は、今、おかやんがシコシコ書いています。 さすが現役の放送作家だけあって、私の次に面白い奴です。
メルマガを発行することは、多くの人に影響を与えるのではなく、 多くの人から、たくさんのご褒美をいただくことができるんです。
まだ100回という浅いお付き合いの中ですが、 心から、そんな気持ちになれました。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━