砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0223滴:人材は、人剤ではなく人財

最近、ガスの火を点けることに慣れた私は、一人で炒飯を作ったつもりが、 雑炊になった@どういう訳か、アルカリイオン水を入れた私は、杉山です。

ですから水分って、親分と同じくらい大切なんじゃないかと、思った訳さ。

で、決してそんな私が作ったりはしない、ランチ@コンサルの新企画です。

さぁ、そんな我が家には火の気が一切0でライターもマッチもストーブも ないんだぜってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■どっちに転んでみても嬉しくもなくて、

悪気がなくても他人を傷つけるそんな 言葉があるって少し前にお話しました。

■その逆もあるものです。

どうのように解釈しても、自分で自分を 卑下しているそんな感じの言葉なんです。

■でも、当の本人は分かっちゃいません。

小さな会社の小さな器の社長が、 しきりに口にする言葉なんです。

■ウチには人材がいない、ってね。

これには大きく2つの意味が含まれています。 俺は凄い、俺は人を見る目がないという2つ。

■日本の人口は、今現在、1億人以上です。

周りに良い人材が、いないんじゃなくて、 見えていないのか、気づいていないのか、

■そう、どっちかなんです。

思いっ切りカローラの社長に思う存分 クラウンの社員は絶対に来やしません。

■で、人材がいないっていう本当の意味は2つです。

俺について来れるレベルの人がいないという勘違い。 俺には人を見る目がまったくないっていう潜在意識。

■何気なく吐いた、たった一つの言葉でも

自分を叩きのめすそんな最悪な言葉です。さらに、 この言葉を聞いた社員にヤル気が起きる訳がない。

■社長たった一人では、なにもできやしないのさ。

儲かっている会社の社長は人財と言っています。 ですから、間違っても人剤と扱っては人罪です。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

とにかく、なんとか2~3日で1ページは、 サイトの中身を増やしたいと思っています。

で、今回の“砂漠の恋人”は、私と同い年のかめやんです。

沖縄の出身で根性と優しさの男です。先日、 おごってもらったので、まずは褒めまくり。

これからもバシッバシッと新企画をアップいたしまくり。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━