砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0278滴:眼下の保険

ヤフーの掲示板では、“B型&乙女座倶楽部”と“珈琲と紅茶のどっち派” ってなトピックを作っては管理をしていた@誰も来やしなかった杉山です。

ちなみに、珈琲vs紅茶では6対4で珈琲でした。でも、全員で10人だよ。

で、ヤフーのチャットでは全県の部屋に順番に入っては嫌われました。

さぁ、そんなだからハードボイルドな私にはネクラなコミュニティなんて 似合わないってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■受験勉強のときに、一番辛かったのが、

たった一人っきりの孤独感って奴です。 なんだか自分だけが孤独にやっている、

■そんな錯覚にさえ襲われました。でも、

私の周りの奴らって、もっとたくさん 勉強をしていました。そう、甘かった。

■で、良いか悪いかって、自分が行った作業の

評価の対象がないと苦しいものです。つまり、 見渡したときに誰かいるのかどうか、ってね。

■自分の存在って、相対的ではなく絶対的です。

ですから、他人と比較することはありません。でも、 自分の行った作業には、比較をしたくなるものです。

■眼下の保険。

そう、決して上は見やしません。キリがない。 でね、自分の目線より、下の人を探すんです。

■上っ面のモティベーションより、下っ腹の安心感です。

元気な人を見たって焦るだけで、本当に楽になるのは、 “こんな奴でも食って行けてる”って感じることです。

■そう思うと結構、楽です。

調子こいてる奴が書いたメルマガよりも、行き場を失い 辛そうに書いている奴のメルマガの方が、かなり楽しい。

■そんなものです。

善いか悪いかの問題ではありません。それが、自然です。 そう、上を見るよりも下を見る方が、きっと、正解です。

■で、伸び切る技術と生き残る技術。

上には、伸び切る技術があります。そして、 下には、生き残る技術があります。

■それにね、

上を見てりゃ首は疲れる。 下を見てりゃ小銭も拾う。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

今まさに、ミニまぐに発行申請をしたところです。

365日の独り言でも書ければ良いかと思います。

でもって、あるヒマな一日には、日刊どころか、 分刻みで書きまくってやろうかと思っています。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━